第1段階2時限目     2002/9/12

天気は晴れ。まだ残暑厳しいこの日の為に、毎日欠かさず1〜3キロ走り、ボールを握って握力を回復させ、腹筋背筋を30-50回のセットを1〜2回やる、という基本体力の増強で臨んだ最初の実習日。会社にも遅い夏休みを貰い、『今度こそ』という思いと『大丈夫か』という不安が交錯する最初の授業は、結構『厳しい』ことで有名な、某女性の教官で幕を開けた。
バイクは第1段階用の重いバイク。この間、とり回しで貧血を起こしたあの400ccのバイク。でも、やるしかない…凸(`_')

だが、最初はバイクを支えてサイドスタンドを払うことだけでも大変苦労した。なによりもバイクが重かった…(T_T)
正しい乗車の仕方で乗車するものの、身体でバイクを支えることも難しくフラフラしてしまった。とはいえ、跨がってエンジンをかける。しかしエンジン一つかけられない(T_T)
キー操作さえ出来ないのだ…。教官に叱られ、云われるままにやってみるとなんとかエンジンがかかる。教習車にだけ装備されている『N』が光る。この状態が正解。
エンジンをかけ、右手を絞ってアクセルを吹かしてみる。ようやく落ち着いてきた。なんとかなりそうな予感…(^^;

教官の指示に従い、左手でクラッチを切りながら左足で一速に下ろす。ガチンという軽い衝撃。『N』のシグナルは消え、アクセルを放せばもう前に飛び出すはずだ。左手は握り続けたまま。最初なのでドキドキする。
『では出発!』の教官のかけ声でいよいよ走り出すことに…。
こわごわと左手の力を緩める。この時に、右手のアクセルは少しだけ開いておく(エンジンの回転を上げておく)ことが重要。エンストしないように、だ。
だが、この『少しだけ』の感覚が判らない(T_T)。。。思いっきりブインブインと爆音を立てるが『もっとアクセルを絞りなさい』と怒られる。
エンジンを絞り、ゆるゆるとクラッチを放していく…。すると、意外なほど軽くポンと前に走り出した。バイクのエンジンが自分の力で前に動き出したのである。なんか、自分ではただ跨がっているだけで、勝手に動き出しちゃったという感じ。。。

教官の後に続いて走ることになった。だが、アクセルとクラッチとの繋ぎの感覚が判らずバイクはガクガクと前に行ったりヨロけたり…。
わずかに出たところでエンスト。またエンジンをニュートラルの位置に戻してかけ直し、再び発進。しかし、当然のようにガクガクとバイクは不安定なまま走り出す。

さて、いよいよ本格的な教習。まずはバイクの加速と減速。
まっすぐに走り出した後、ブレーキで止める。止めたら、『自分の足』でバイクを後ろに下げ、後ろに下げたらまた発進。
正面には壁があり、そこにはタイヤをくくりつけてある。暴走してもタイヤで衝撃を受け止めようと云う事らしい。
これを何度も繰り返す。こうしてアクセル操作とブレーキの操作を覚えた。
とはいえ、バイクに跨がったまま、ゆるゆるとバックさせることを繰り返したら、尻の筋肉が吊りそうになった(爆)

これを繰り返したら、狭い二輪コースというとこを何度か周回。小さいコースをクルクルと周りながら、一速と二速のチェンジの練習。
とはいえ、やはりヨロヨロガクガクと超ぎこちない…。教官がすかさず回り込み、『自分でアクセルとクラッチの感覚を覚えるように』といわれ、半クラッチの練習もした。まずは走る事に慣れるのが大切。
教官は、『しばらくここだけを走って慣れるように』と告げると、もう一人別の教官を教えるためにこのままいなくなった。

この周回コースをグルグル回っていたら、別の教官が脇に走ってきて『ついてこい』と本コースへと乗り出すことに。一番簡単な外側のコースを二週ほど回る。意外と簡単だった記憶が残る。
この時点でタイムアップ。今日の教習は終了。
今日はアクセルとクラッチ、ブレーキの操作をまずは一通りやってみた、というところ。
この時点では、『なんとかなるかも』という期待をもって終えることが出来た。
勿論、それは途方もない誤りだったのだが…(T△T)

技能教習第1段階2時限目 実施項目4.5.6   復習項目6



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