MacOS-9で、とりあえず必要と思われるコンパネ・セット

MacOS-9に関しては、ここにあるものが正解というわけではないのです。
MacOS-9は、これまでのOSとは劇的に違います。
新しい機能が多数含まれていますので、ここに挙げたものは一例に過ぎません。
上図はMacOS86までに、普通は残しておくモノであり、下の項目を熟読の上、
御自分に必要なものをセレクトしていただければと思います。
くれぐれも、『外す』ということが、その機能を使えなくする、という事を
御理解の上に外していただければと思います。


◆普通は残すもの
『起動ディスク』 複数のディスクの起動の管理に必要。
棄てると起動ディスクの選択が不可になります。
『メモリ』 棄てるとメモリーの設定が出来なくなります。
棄ててもメモリーの機能自体は動作はします。
『モニター』 モニター設定を行ないます。
これ外すと警告メッセージが頻繁に出たり、モニター階調の設定が出来なくなります。
『サウンド』 サウンドの設定をします。
基本機能の一つですので、外さないほうがいいと思います。
『機能拡張マネージャー』 コンパネや機能拡張のセットを管理します。機能拡張を自分で管理できれば不要です。
Mac起動時に『スペースバー』を押し続けると呼び出せます。cc使用時は不可。
◆通信関係
『AppleTalk』 マック特有のプロトコル『Appletalk』を管理します。
セレクター等とのかねあいもあるので、基本的には外さない方がいいと思います。
『TCP/IP』 プロトコル設定に必須。これも外さない方がいいです。
ただし、インターネットやイントラネットに参加しないならばいりません。
『インターネット』 ネット系のデータを管理しています。
ネットにあがらないならば、不要です。
『リモートアクセス』 プロバイダーとのアクセス設定に必要です。
ネットにあがらないならば、不要です。
『モデム』 自分の使っているモデムをセレクトします。
ネットにあがらないならば、不要です。
◆その他
『QuickTime』 QTの設定に必要。QTを使わなければ棄てられます。
対ウイルス対策として『自動再生』はOFFにする方がいいと思います。
『ColorSync』 Macの各種出力系システムの色調を調整する。カラープリンター等を使う場合には
残したほうがいいです。サードパーティ製の色調補正書類を使う場合は棄てても可。
『FileExchange』 Dos-Vとのデータのやりとりに必要。Winとの互換性を考えなければ、棄ててもOK。
市販製品『Dos-Mounter98』を入れるとはじき出されます。
『マウス』 マウスの設定に必要。
iBook等でマウスを使わない場合は不要です。
『日付&時刻』 無いと時間の設定等が出来なくなります。
また機能拡張書類『タイム・シンクロナイザ』を利用しています。
『アピアランス』 マックの操作を管理する。
外すと操作時に寂しくなりました(^^ゞ
『一般設定』 デスクトップ等の設定をします。
細かい設定が出来るので、残しておいても害はないと思います。
『コントロールバー』 無いとコントロールバー設定が出来なくなる。
機能拡張書類『コントロールバー機能拡張』を利用しています。
『アップルメニューオプション』 外してもアップルメニューが消えることはないですが、細かい設定ができなくなります。
ファイル表示の階層化等が消えてしまいます。
『ランチャー』 ランチャーの設定に必要。『タイプ-39エラー』が頻発しますが、単純に書類が壊れた
ということなので、新しく入れ直してください。軽度の障害です。


 ◆iBookには、これもあったほうが便利
・『トラックパッド』   …… トラックパッドに関する設定パネル。
・『省エネルギー設定』  …… Macの節電とパフォーマンスに関する設定パネル。オプション設定の『プロセッサ・サイク
                   リングを許可する』とレンダリング時に途方もない時間がかかるので注意。
・『作業環境マネージャー』…… Macの使用環境が複数ある場合に、設定の切り替えに使用。あると便利。


 ◆MacOS-9になって、新たに付け加わった機能
・マルチユーザー&セキュリティ機能を使用する場合は、以下の項目が必要です。
 左端にある『マルチユーザ』と『キーチェーンアクセス』がコンパネ書類、
 右端にある7個の書類が機能拡張フォルダ内に必要な書類です(外さないでね)。

コンパネ書類

セキュリ
ティ関連

必要とされる機能拡張書類
・ソフトウェアアップデートは、インターネットを経由してMacのシステム書類の
 自動アップデートを可能にします。便利な機能ですが、上手くいなかいとか^-^;

コンパネ書類

Update

必要とされる機能拡張書類(一緒にね)


◆外したコンパネ書類(インストールされないものもあります)
・『利用者&グループ』 自分のMacをAppletalkホストサーバーにするときには必須。
他のマックとイーサー接続しない場合やゲスト接続の場合は不要。
・『ファイル共有』 自分のMacをホストサーバーにするときの共有項目の設定に必要。
他のマックとイーサー接続しない場合やゲストの場合は不要。
・『DialAssist』 モデム経由で電話をかけるときの電話番号の管理等の設定に必要。
・『キーボード』 キーボードの設定。設定後は棄ててもOK。
・『テキスト』 特定の言語を使用するさいの設定に必要。設定後棄ててもOK。
・『数の書式』 通貨単位の設定等。設定後は棄ててもOK。
・『ファイル・シンクロナイズ』 二つの書類の同期を計る。あまり機能的でなく不安定(T-T)
・『イージーアクセス』 身障者の人の特殊なキー設定。普通はインストールされない。
・『クロースビュー』 視覚障害者の人のための表示設定。普通はインストールされない。
・『自動電源オン/オフ』 Macの起動やシステム終了などのスケジューラー。
・『Web共有』 自分のMacをWebサーバにするときに使える。
・『パスワード保護』 PowerBookにパスワードをかける。
忘れると初期化しか方法がなくなるので注意を。
・『赤外線』 赤外線通信時に使用。IrDAかIRTalkのいずれかを設定。ただし旧iMac等のように
赤外線ポートのあるMacの場合、外すと内蔵モデムを認識しなくなる場合がある。
・『PowerBookSCSIモード』 旧PBでSCSIポートのあるマシンを外付けハードにできる。通常SCSIナンバーは『2』。
ただしROM仕様に注意しないとシステムクラッシュの危険をもたらす。
・『Token Ring』 TokenRing接続する場合には必要。


※コントロールパネルに関して、『このようにしたほうがいい』とか『私はこうして便利に使っている』等の
 情報やテクニックをお持ちでしたらこちらに御一報ください。
 また、上記の内容に間違いや修正したほうがいいという事項がありましたら、そちらも合わせてこちら
 連絡戴ければと思います。
 より高度なMacのテクニックを習得し広めることが出来ればと思っています。
 御助言、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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