§3-1 システムのインストールと切り替え方

◆パーテイション分けはうまくいったでしょうか?
  次の作業は以下のようになります。

 1. 『Main君』、『Help君』にシステムをインストールする。
 2. イザというときのために、保存用の『システムのバックアップ』を作る。

  ……という作業です。
  最終的にどうなるかは§3-3に記して置きましたのでご覧戴ければと思います。

 ◆ただ、ここで一つお願いがあります。
  何でもいいですから『圧縮』ツールを用意してください。
  たとえば、タダで手に入る『MacLHA』や、製品版の『Stuffit』シリーズ、
  アップルがタダで配っている『ディスク圧縮』と呼ばれる特殊な圧縮用ツール
  『Disk Copy』でも構いません。
  もしくは元々Windows用のZip形式のMac版である『MacZip』等、何でもいいのです。
  これらは雑誌のおまけCDやインターネットでダウンロード可能です。m(_ _)m


◆MacOSのインストール

上手く初期化が成功していると、内蔵ハードが左のように
表示されます。

任意のハードをワンクリックし、上のメニューバーの
『ファイル』の中にある『情報を見る』等でちゃんと
確認してみてください。
現在は、以下のようになっています。


  名称未設定  700MB …… 『Main君』
  名称未設定2 1.6GB 
  名称未設定3 700MB …… 『Help君』

◆名前は、勿論なんでも構いません。
 ここでは便宜上、上のような名前を付けています。皆さんにとって判りやすい名前を付けてください。
 この段階でMacの中には、完全に独立した三枚のハードディスクが存在しています。
 極端な話し、MOやZIP、フロッピーや外付けハードと全く同じスタンスのディスクがある、という
 ことになると思ってください。


名前を変更しました。


後は、Main君およびHelp君に
ごく普通にMac OSをインストール
してください。
アップデータも確実にこの段階で行なって
ください。

両方に一個づつのOSがインストールされたら、
確認をします。コントロールパネルの中にある
『起動ディスク』をクリックしてください。

◆この初期化の時には、『新規インストールする』をチェックしてください。
 一般には、MacOSの『上書きインストール』というのは、意外と失敗するようです。
 ここでもそうですが、MacOSのインストールは新規インストールにすべきと思います。

Main君とHelp君に
それぞれMacOSを
インストール。

おそらくこんな感じの
ものがインストール
されたと思います。

一番左端のシステム
フォルダーがMacを
動かしています。

◆Main君とHelp君の二つにMacOSをおのおのインストールしたら、どちらかのシステムフォルダーの
 中にある『起動ディスク』をクリックしてください。
 また、どれがどのハードかを識別するためにアイコンを貼り付けたりした方がいいでしょう。

※アップデートはこの時点で確実に行なっておいてください。
 圧縮保存したモノと、実際に使っているMacOSとのバージョンが
 異なる、ということがないようにしておいてください。 
戦車。。。   


◆起動ディスクの使い方

 これが『起動ディスク』です。
 コントロールパネルの中にあります。
 クリックすると左の画面が出ます。

 Main君から起動させている場合には、左のようにMain君が
 反転表示されます。
 このとき、Help君をクリックして色を反転させたあと、
 再起動すると、今度はMacが『Help君』から起動します。

 何度が再起動させてみて、ちゃんと起動するか確認して
 ください。

◆注意点……

 『アプリケ』のように、起動用のOSがインストールされていないディスクを選択して再起動させると、
 Macは『アプリケ』をスキップして、OSのインストールされているディスクから起動します。m(_ _)m

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