◆全編を通じてやろうとしていることは、こういうことです。
『Macがおかしくなったとき、オカシイと思われる書類を、壊れていない新鮮な書類とおきかえる』
……この第3章は、その為の『システムフォルダー』の貯蔵庫をつくるための解説の章ということですm(_ _)m
予め壊れていない、純粋なシステムフォルダーの中身を何処かに別途で保存しておいて、必要なときに、 その『貯蔵庫』から書類をとりだして来て、上書きコピーしてやる、ということです。
※この作業は、できれば新規にMacOSをインストールした直後にやるといいと思います。 一番クリーンな状態の方がよいのですから(^_^)
※方法はこうです。実は意外と簡単です。
1. Main君(日常使うシステムの方)、Help君(緊急時に立ち上げるシステム)に、Mac OSをインストール。 2. Main君とHelp君の両方に『システムフォルダー』が、各一個づつあることを確認。 3. Main君のシステムフォルダーを、そのまま丸々Help君に『コピー』する。 4. 誤動作を避けるために、HeLP君の中にある2個のシステムフォルダーの内、一個を使えなくする。 (要圧縮ツールで、SystenとFinder、MacOS ROMを圧縮してしまう)
◆その後のメンテの仕方。(§4.の内容です)
1. Main君でトラブル発生! 2. システムフォルダー内の各種書類&フォルダーの中で、壊れていそうな書類を探す。 3. それを棄てる。 4. 『起動ディスク』を使って、Help君から再起動させる。 5. 貯蔵しておいた『純粋なシステムフォルダー』から、Main君に壊れていない書類をコピー。 6. Main君で作業続行。
……という流れになります。
いま、Main君とHelp君には、各々 一つづつのシステムフォルダーが 入っていると思います。
Help君の中にシステム貯蔵用の 『予備フォルダー』を新規に つくります。 (上のメニューバーの『ファイル』から 新規フォルダーを選択)
Main君のシステムフォルダーを ドラッグ&ドロップで、コピー。
この作業は通常のコピーと変わり ません。
※この段階では、Help君の中に 稼働するシステムが二つ存在して しまいます。とてもマズイです。 そこで『予備フォルダー』のシステムを 長期保存に適した『貯蔵用』に変換 します。
◆予備フォルダー内のシステムを、『保存用』にする!
3.
他にもいろいろな圧縮装置があるので、御自分の 使い易いツールを使ってみてください。(^o^)/"
※以前に何度か『Macはシステムフォルダーの中に ある『system』と『finder』『Mac OS ROM』 動く、と云ったと思います。
※そこで、これらの基幹コンポーネントを圧縮して 保存し、圧縮前の元を棄てます。
※こうすることで『予備フォルダー』内のシステム が、『動かない』ただの『貯蔵庫』になります。
※上の3種類が主立った圧縮だろうと思います。 それぞれクセがありますので、別項で説明します。上のアイコンをクリックしてください。
・MacはWindowsに比べて、システム構成が非常に柔軟に出来ています。 システムフォルダーの中身は、基本的に『Finder』『System』『Mac OS ROM』『SystemEnabler』を 中心とし、『コントロールパネル』『機能拡張』等の“プラグイン”により機能を増強させている、と考えて 構わないと思います。 これらの書類は、実は初期化や再インストールすることなく『コピー』するだけでその機能を果たしてくれます。 このMacOS特有の柔軟性を最大限に利用しようということなのです。 ・あと、圧縮ですが、一番手間がかからないのはStuffitによる圧縮だと思います。MacLHAは確かにMacに 慣れていない方には難儀かもしれません。ただMacLHAはタダですから、この方法も書いてみました。 私個人はStuffitを使っていますが、ZipやRARの様なWIN系のモノを使っている人もいるかもしれません。 特にツールを指定するつもりはないので、要は『System』、『finder』、『Mac OS ROM』などの『SE+顔』 アイコンを黙らせる方法があれば何でもいいと思っています。
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