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◆パーティション分け、その4つの効用!
1.マックがシステムクラッシュしても、別のシステムから起動できる。
最も重要なポイントだと考えます。
たとえば、同じMacOSを二つ、持っていたとします。このうちの一つを毎日使って
いたのに、ある日突然大クラッシュして起動すらしなくなった。。。
こんなときでも、もう一個、取っておいた予備のMacOSシステムに切り替えて起動
してやれば、壊れたシステムの方を『切り捨てた』状態で作業を続行することも
可能になります。
『マックが壊れたけど、いまは仕事が先。インターネットもやりつつで、
時間に余裕ができたら、壊れたシステムを初期化しよう』なんてことも
可能になります。(/^^)/ 
2.ノートン等の修復ツールが格段に使いやすくなる。
最近のノートン等の『ディスク修復ツール』は、残念なことに違法コピーを防止
するためにCD-ROMからの起動を推奨しています。
企業としては当然の防衛策なのでしょうが、使う我々の側からすると、使用方法や
アップデートが面倒になるだけでメリットがありません。
そこで、Macの中に『緊急用ディスク』を一つ作り、ここの中に修復ツール等を
準備しておけば、CD-ROMなしでもノートンが使えるばかりでなく、頻繁で煩雑な
アップデートにも簡単に対応できます。
3.OSのアップデートが楽に、かつ速やかに行なえる。
近年のMac OSは、製品版がCD-ROM(もしくはインターネット)で販売されると
数ヶ月のうちにパッチアップが出ます。
Mac OS 8.0 がアップデートで 8.1に、
Mac OS 8.5 がアップデートで 8.51もしくは8.6に
…というカンジです。
この場合でも、パーティションに別のシステムを入れておけば、アップデータを
ハードにコピーしておくだけで簡単にパッチを当てることが出来るようになります。
何度もCD-ROMを入れ替えたり、アップデータのための面倒臭い作業から解放され
ることになりますヽ(^o^)/
4.バックアップ領域が確保できる。
基本的に周辺機器との接続が出来ない、もしくは難しいiBookやiMacで、簡単に
バックアップ領域を確保出来ます。
特に、大切なデータをこの『バックアップ領域』にバックアップしておけば、
システムを初期化・再インストールしても、データを失うことがありません。
また、MOやZip等の周辺機器がなくても、データを確実に保存しておくことが可能です。
◆イザという時のために、システムをまるまる保存しておこう!
Mac OS は非常に柔軟なシステムを持っています。
たとえば、マックが動かなくなった場合、システムフォルダーのなかにある
『system』や『finder』という書類をコピーしてやるだけで治ることも
あるくらいです。
同じことは、中身が一杯詰まっている『コントロールパネル』の中身や、
『機能拡張フォルダー』の中身にかんしても同じです。
再インストールが最善だとしても、上書きや、壊れた書類を置き換えるだけで
復活出来る程便利なMacのシステムの柔軟性をもっと利用しましょうヽ(^O^)ノ
◆そこで、インストールした直後のシステムフォルダーを
まるまる『バックアップ』し、必要な時(システムの修復が必要な時)に
この『バックアップ』から、必要な書類だけを引っ張り出して
壊れたシステムに上書き/置き換えてやる、という方法について
これから説明したいと思います。m(_ _)m
詳しいやり方は後述しますが、理屈は簡単です。
新規インストールしたMac OSを、そのままStuffit等の圧縮ソフトでまるまる
圧縮保存しておくか、『新鮮なシステムを“稼働しない”状態で保存する』ように
すればいいのです。(^o^)
必要な時に、必要なデータを置き換える……
この方法が可能なシステム構築を考えてみたいと思います。
【 補足: それでもバックアップメディアは買っとこう! 】
・なんか、矛盾するようですが、それでも『MOやZipなどのバックアップ用機材は、
いずれは購入しておいたほうがいい』と私も思います。。。(^^ゞ
上のパーテイション分け、という戦法は殆どの場合のトラブルに有効ですが、ただ一つ、
『ハードディスクが壊れた』という場合にだけは対処することができません。
ハードディスクが物理的に壊れた、とか動かなくなった、という場合に備えて、
出来ればMO等の外付けメディアも購入しておき、ここにデータをバックアップして
おくことを奨めます。特にMacの場合、初期不良が多いですからね。
また、もう一台のMacが自宅にある場合には、Ethernetで繋ぐのも非常に有効だと
思います。
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