SpeedDoublerをMacOS-91にインストールする(強引に)!

ここでは2001年1月に発売されたMacOS-9.1にSpeedDoublerをインストールする方法について記したいと思います。
まず結論からなのですが、MacOS-904にSpeedDoublerをインストールする方法ではMacOS-91にスピードダブラーを
インストールするのはムリなようです<(_ _)>
そこでここでは少々粗っぽいものの、MacOS-91でも、どうしてもSpeedDoublerを使いたい!
という方のために裏技のような方法を現したいと思います<(_ _)>

◆SpeedDoublerの皆様から情報(私のよりも素晴しい内容です…)


SpeedDoublerをMacOS-9.1にインストールする方法は目下のところ、二つあります。

一つは『MacOS-904にSD801jをインストールし、その後でMacOS-9.1のパッチを当てる』というやり方です。
MacOS-904にSD801jをインストールする方法についてはこちらのページをご覧戴ければと思います。
この方法が基本になりますので、是非ともご一読戴ければと思います<(_ _)>

そして、もう一つのやり方が以下に記すやり方になります。
考え方は簡単です。
『一度、 システムをMacOS904に戻してやる』ということです。
つまり、MacOS-91のシステムの中にはSDはインストールできないのなら、一度、インストール出来るMacOS904に
システムの方を入れ替えてあげる、という考え方です。

そこで用意して欲しいものです。
・SpeedDoubler801j
・MacOS-904(MacOS-91以前のものならばOK。ここで特に必要なのがシステムフォルダの中の『Finder』
 『Mac OS ROM』『System』『System Resources』『パネル』『ログイン』のような『顔の形をしたアイコン』
 です。これらが必要になります。
・二つのシステム
 これは、貴方のMacの中にパーティションが複数切ってあって、その中に最低でも二つのMacOSがインストール
 されていることを意味しています<(_ _)>
 勿論、起動ディスクになるのならばFireWire接続の外付けハード、SCSIやUSB接続のハード等の中にMacOSが
 入っていれば問題はありませんよ(^o^)/"


 ステップワン!

 まずは貴方のMacに
 
MacOS-91MacOS-904を準備
 してください。
 内蔵ハードを複数個に
 パーティション切りするか、外付け
 FireWire等で『最低でもMacOS91と
 MacOS904(これはMacOS86とか
 MacOS9とかでもOKです)の二つの
 システムをインストールしておいて
 ください。
 ここでは便宜上MacOS91を赤く
 ラベリングしておきます。

 ステップツー!

 いま、MacOS-91904
 Macにインストールしたと
 します。そして91から起動
 しているとします。
 そうしたら、次に一度、
 MacOS-904の方から起動
 し直してあげます。
 コントールパネルの中の
 起動ディスクを右図のようにね!

  MacOS-91MacOS-904を二つのパーティションの中に
  それぞれインストールしたとします。
  するとこのようになります。

叩いた後で、コレを閉じて再起動します。

 

 ステップスリー!
 ステップツー
の『起動ディスク』のように選択すると、今度はMacOS-904から
 起動すると思います。
 このようになっていればOKです。
(なお、背景の色がステップツーの時とは違うと思います。このようにパーティション
 ごとに背景等を変えておくと判りやすいと思います)
 この段階で、『MacOS-91』の中の『システムフォルダ』の中の操作を行ないます。 

 ステップフォー!

 これはMacOS91の中の
 システムフォルダの中身です。
 

 この中にあるFinder、Mac OS ROM、
 System、System Resources、
 パネル、ログイン

…この書類を一時的にMacOS904
 置き換えようというのです。

 MacOS-91のシステムフォルダの
 中身はそのままで、これらの
『顔アイコン』たちだけを一時的に
 MacOS-904に置き換える。

 そして、SpeedOoubler801jをインス
 トールしたあとで、また再び本来の
 MacOS91の『顔アイコン』に
 戻してやる、というやり方です。

  ステップファイブ!

 いま、MacOS-904から貴方のMacは起動しています。
 この段階で
MacOS-91の中のシステムフォルダの中身を弄ります。やり方は簡単で上図のようにFinder、Mac OS ROM、System、
 System Resources、パネル、ログイン
の各『顔アイコン』をゴミ箱に入れてやります。
 ここでは、重要書類をゴミ箱に
回避してあげるというわけなのです。ですから、くれぐれもゴミ箱は消さないようにしてください。

  ステップシックス!

 次のステップは、MacOS-904のシステムフォルダのFinder、Mac OS ROM、System、System Resources、パネル、ログイン
 各『顔アイコン』を
MacOS-91のシステムフォルダの中にコピーしてあげてください。
(ここでは判りやすくするために、
MacOS-904系の書類群はブルーに染めてあります。コピーの仕方は、上の六個の顔アイコンたちをグッと
 引っ掴んで、
MacOS-91のシステムフォルダの中にポイッ! です<(_ _)>)
 本来の
MacOS-91の『顔アイコン』たちは、上図のようにゴミ箱の中に回避してあげたので、すんなりとコピーできるはずです。

 ステップセブン!

 いま、MacOS-904のシステムが入ったMacOS-91という
 『ミックスMacOS』が、貴方のMacOS-91のパーティションに
 存在しています。

 ここまでいったら、『起動ディスク』を叩いて『MacOS91』を
 d確実に選択したあと、閉じます。
 『ミックスOS』を起動させて下さい。

 ステップエイト!

 いま、貴方の起動OS(=起動パーティション)であるMacOS-91のシステムの中身は、開くとこのようになっていると
 思います<(_ _)>
 この段階で、SpeedDoubler801jをインストールしてあげてください。

 ちなみに、このように強引にMacOS-91の中に心臓部である『顔アイコンたち』を入れ替えると、
 このようなエラーメッセージが出ることがありますが、作業自体には障害はないので、
消しちゃって、作業の方を続行させてください。

インストール画面はこのようになります。

インストールが終了したら再起動。
その後でこのページのようにコントロールパネルの方を処理してあげてください。

  ステップナイン!

 MacOS-91(『ミックスMacOS』状態の)の中に
 スピードダブラー801jをインストールし、コンパネ書類を
 いじったら、もう一度、MacOS-904に戻します。

 これは、システムがごっちゃになっているMacOS-91
 中にある、
Finder、Mac OS ROM、System、
 System Resources、パネル、ログイン
の(=MacOS904)
 各『顔アイコン』を、ゴミ箱の中に
回避しておいた
 本来の『顔アイコン』に戻してやるための作業です。

 起動ディスクで『MacOS-904』を選んでしっかり閉じ、
 Macを再起動させてください。

 すると、このような形で
 貴方のMacが起動するはずです。

 この状態でMacOS-91の中身を
 いじって、MacOS91のシステム
 フォルダをいじります。

  ステップテン!

 MacOS-904から起動しましたか? あともう少しなので、頑張りましょうよ(^O^)!
 うまく起動したら、MacOS-91の中のシステムフォルダを開きます。
 するとこのようになっていますので、ゴミ箱の中にあるFinder、Mac OS ROM、System、System Resources、パネル、ログイン
 
の各書類を思い切って上書きしてやります。
 こうすることでブルーの顔アイコンたち(MacOS-904由来のもの)が上書きされて消えます。

 このように
 なっていれば
 OKですヽ(^o^)/゛

 あとは普通に
 MacOS-91から
 起動してやって
 ください。

 一度PRAMクリア
 してあげると
 なおOKですヽ(^o^)/゛

お疲れさまでした。結構強引な方法でしたが、MacOS-904のシステムが手に入らない場合には、
たとえばノートン等の起動ディスクでもMacOS-904の方の肩代わりは出来ます。
この場合には必ず上のメニューバーの中の『ファイル』>『情報を見る』で、『顔アイコン』たちが
MacOS-904のバージョンになっていることを確認してください。MacOS-91ではインストール出来ませんので<(_ _)>

◆現在のところの問題点として、『コントロールパネルが開かない』という問題と、デスクトップにコピーすると
ハードディスクの中の最上位層にコピーしたデータが格納されるという問題がありますが、これに対する
解決法が目下、見つかっておりません。もし御存じの方がいらっしゃいましたら御助言戴けましたらと思います。

◆作成したスピードダブラーを保存しておこうヽ(^o^)/゛

今回、苦労して作成したスピードダブラーのコンパネ書類と機能拡張書類は是非とも
バックアップをとっておきましょう。
方法は簡単。上の二つを『複製』して名前を上のように書き換えるか、
他のパーティションに上の二つをドラッグしてポンと放してやればコピー出来ます。
(ただし、名前は変えないほうがいいと思います。特に機能拡張の方は、です)

この作成した二つの書類は、『このまま使える』のですヽ(^o^)/゛
つまりもう一度Macを初期化して、MacOS-91をインストールしたら、
この二つの書類を『システムフォルダ』の中の『機能拡張』フォルダと
『コントロールパネル』フォルダの中にいれてあげればいいのです。
(システムフォルダの上にドラッグ&ドロップすれば勝手に入ります)
このバックアップを作っておけば、もう面倒なインストール作業はしなくて
済みます。この二つの書類を入れてあげて再起動。それだけでOK(^O^)!

ここでは、皆様から戴きました御報告と私自身が確認しましたことを列挙したいと思います<(_ _)>

1 SpeedDoublerを入れた後で、CD-ROM等からデータやフォルダをデスクトップにコピーすると
  ハードディスクフォルダの中に勝手に格納させてしまう。。。
 …どうもそうみたいです<(_ _)> 解決方法が見つかりませんでした。出来ましたらデスクトップのドコかに
  フォルダを一個作って、ここにドラッグ&ドロップする等の方法をとっていただけましたらと思います。
 (結構ナゾなのは、たまにデスクトップに残ったままになるときもあるんですよね、私の場合。。。?
  これも理由がよくわからないのですが。。。(^^;)

2 マルチユーザー環境での不具合例。。。jun様情報
  jun様から情報を戴きました。マルチユーザー環境では、高速ファイルコピーなど、コントロールパネルの
  機能は使用できません。メインユーザーであれば、マルチユーザーを一時的に解除すれば、コントロール
  パネルの機能も使用できます。。。jun様、貴重な情報、ありがとうございました。<(_ _)>

3 複数のパーティションを切り、複数のシステムをインストールしているならばこんなに簡単!
  またまた素晴しい情報を戴きましたヽ(^o^)/゛ すぴーどきんぐ様からです。
  すぴーどきんぐ様の場合別パーティションにMacOS-8.6が入っているので、このMacOS-86から起動。
  そっちから起動してフロッピーのSDを9.1の入ってるパーティションのシステムにインストールし、
  あとは9.0.4に入れるやり方と同じ。
  その後9.1から起動するとアイコンパレードのSDにバッテンがついてこのバージョンでは使えない云々の
  ダイアログが出ちゃうけど、気にせずもう一度再起動してやるとあーらふしぎです。こんだけです。
  本当だヽ(^o^)/゛ こりゃ、スゴイや! パーティション切ってある人、是非お試しあれ(≧∇≦)ノ彡☆
  すぴーどきんぐ様、貴重な情報、ありがとうございました。このやり方、オレのやり方より優れてる!

  さらにすぴーどきんぐ様から追情報を戴きましたヽ(^o^)/゛
  さらにMacOS8.6のCDから立ち上げて、9.1のシステムにSDをインストールしてみたところ、なんと
  一発で読み込みました。別パテから立ち上げた前回のやり方よりはるかに簡単確実です。
  これなら別パテも必要無いし、再起動も1度だけでOKです。8.6のCDさえ持っていればOKです。
  (8.6以下でも良いかも)なんで今まで試さなかったんじゃ〜〜という感じです。
  こっちを先に試してからお知らせするべきでしたね。スンマセン。
 …ということでしたが、オレのやり方よりも、遥かに優れてるではないかー(_△_; 完敗。。。

4 ResEditを使う方法ヽ(^o^)/゛。。。kantosh様情報!
  これまでとはちょっと手法の違う『resEdit』を使った方法です<(_ _)>
  SpeedDoubler 8をMacOS 9.1にインストールする件ですが、SpeedDoublerをインストーラから
  インストールしてリスタートしたら、ResEditの"Get File/Folder Info..."でデスクトップ上にある、
  "Desktop DB"ファイルをvisibleにしてから削除し、再度リスタートすれば使えるようになります。
  "Desktop DB"は"Desktop"と"DB"の間にスペースが2ヶあり、MacOSの"Desktop DB"とは似てあら
  ザルものです。また、コンパネはバージョン8.12をパッチして入れ換えれば使えると思います。
  私はSpeed Copy機能は使っていないので、8.12で設定してから外しておりますのでコピー機能に
  ついては確認しておりません。尚、私の場合はSpeedDoubler 8.0英語版を使っておりますが、
  日本語版8.01でも同じではないかと思います。
 …私も確認してみました。以前SDを入れていたMacOS91のパーティションから一旦SDを削除して、
  この方法を実践してみました。すると確かに上手く行きました<(_ _)>
  現在、更なる検証を試みていますが、非常に素晴しい方法をありがとうございましたヽ(^o^)/゛

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