2017年5月の明るくないログ

2017/05/31

チャレンジ2017/05/31終了時点
5/28静岡最終日…一般で久冨久貴が4着とまとめて点数アップに成功。
次節666でも3期平均67.41で出走回数を満たし、残留に大きく近づきました。
5/29〜31向日町…櫓智則が345とまとめ4人抜き。連日展開も向いたが、
ここに向けて仕上げたようで伸びも良かったです。
中井健二は566、予選は苦しい展開を何とか最低限の着まで上げたが
負け戦で…最終日は前が引き出す競走をしてくれたが、緩急に全く対応
できずこれにて…。

残り1か月です。下から押し上げられそうなのは28〜30の3選手、31、32は
走らざるを得ません。悩ましいのが33、落として抜かれるリスクもあります。
35,36は取り消している斡旋もあり、ここは安全圏という見方でしょう。
村治選手は3月の佐世保で山田二三補に連日引っ張ってもらって227したのが
利きましたね。

ガールズ2017/05/31終了時点
5/29〜31青森…鈴木彩夏が637、有力選手の欠場もあり決勝進出。内々進出と
点数をまとめる走りに出るも前か駆けず後方、懸命の踏み込みも6着と微差負け…。
何度も書いてますが脚的なめどは立っており、あとは制度との戦いですね…。
5/31宇都宮初日…黒河内由実が5着→2日目以降欠場。正直よく分からない欠場で、
2日目5着を取って欠場なら次節高知で最低2走できたのが、これだと最低1走の
ままで…高知をどうしても走りたいのでしょうか?それともあらかじめ欠場の意思を
伝えないと(たまに舟であるようなないような…)ガはダメなのでしょうか?
私レベルではよく分かりませんが…
(石井寛子がG後の周回で話しかけていたし、精神的にも厳しいのかなあ…うーん)

しかし若い選手がどうしてこんな段階でいろいろと気を遣って走らなければ
ならないんですかねえ?点数ばかり気になって力を付けるにも…って感じ。

2017/05/27
チャレンジ2017/05/27終了時点
静岡初日…久冨久貴は5着とまとめて。先行3番手から追い込むも
G前一杯で寸前1人に交わされたのは痛いが、持ち点低くこれでも
若干のアップ。
中川武志は特昇かかる中村弘之輔のレースにぶち込まれ苦戦。今節
ダメなら…の後位原田剛康に当然ながらシビアな切り替えをされ
7番手、外を踏むも原田を越えられず…苦しい直線だったが斜めに
走って1車追い抜いての内圏線踏み切り→アウトで62点獲得阻止。

ベテランの追込は苦戦です。この少し上の順位の選手も少しずつ
下げています。梯選手もこれ以上下げると気持ち悪くなる位置に。

2017/05/26
チャレンジ2017/05/26終了時点
5/25〜26京王閣2日目3日目…鈴木康雄が2日目一般で無念の内圏線
踏み切り⇒失格。苦しくなりました。
山口勝也は持ち味の先行発揮も27で点数上がらず。ここから追加が
入って3節あっても72点ペースが必要で…
5/26松阪初日…村治久敏が7を叩いてしまい、これ以上下げられない
点数に⇒2日目以降欠場。新人のダッシュに付いていけず、7番手から
まくり追い込みに出たが内線切った方が…という結果に。
(ただ、ここで待ちに出れば助かりそうな気がします…)


明日からの静岡が一つの大きな山場です。走らざるを得ない久冨久貴の
1Rはかなり厳しい組み合わせで6を取れればという感じ、中川武志も
5Rでの自力戦と一番強い若手に当てられ…2人ともどうまとめるか。

2017/05/24
チャレンジ2017/05/24終了時点
5/22〜23四日市2日目最終日…久冨久貴が66と選抜残りで加点。
ボーダーの上に。点数的には間に合っていますが出走回数不足、
ただ65点は負け戦回りでも大崩れしなければ取れるもの、今節で
かなり楽になりました。
5/22〜23取手2日目最終日…佐野永吾が73で踏ん張って。準決勝
は緩急に対応できず、状態面は厳しそうだがもう少しだけ点数を
上げたいです。
5/22〜24千葉…塩浦達郎が475。予選は手堅く流れ込みも、
準決勝7番手ままが激痛。同地区のライン先頭が全く動いてくれず。
最終日は自力戦、最終H叩かれる展開で流れ込み一杯。状態悪くない
が自力戦では難しかった。
塩浦は出走回数と持ち点が高いです。差は少ないが詰めるのは容易で
なく、状況をかなり悪くした節に感じます。
また、開催前はボーダー付近にいた長谷川辰徳が222で当確ライン
に押し上げました。
5/24京王閣初日…鈴木康雄がこれまた激痛の7着。目標長沼健太が
積極策もBまくりが迫ってきたのに対し頑張った仕事をしてしまい
一杯に。

5/23〜24武雄2日目最終日…中井健二が34とまとめ点数を押し上げ
ています。2日目は先行3番手から流れ込み、最終日は切り替え策。
脚は落ちているが気持ちだけで…の印象。

ガールズ2017/05/24終了時点
5/21〜23四日市…鈴木彩夏が347、初日は3番手追走し切って
の流れ込みは恵まれたが、2日目の4着は踏んで踏んでのもので
確かな力を付けたと感じる走りでした。
3日目も3番手外並走をかなり長い間堪えてのものでしたが、
前受けの宮地寧々は徹底先行、これを叩きに行った行為が
着をまとめるには…でした。これだと47点ソコソコのペースで。
(真面目な話、41点や43点を取るのはもったいなく…宮地を叩き
切っても1車だし、動かず内を進出するチャンスを待つしかなか
った。ダメならそのまま突っ込むなり内線切ってアウトすると。
そうでもしないと、ノルマがとにかく高いので…)
着実に良くなっているのですが、それだけに…うーん。

5/22〜24武雄…遠峯加奈が出走し764、少し点数を下げました。
前回と比べると踏み込みに力強さがなかったです。また初日の先行
は7着を取りに行っているようなもので、その競走をする余裕は
なく…。
まとめられる展開のときはまとめたいです…。

2017/05/21
チャレンジ2017/05/21終了時点
5/20豊橋最終日…角脇守が選抜で3着、予選敗退も負け戦で稼ぎました。次節は
予選を突破したいです。まだ逃げ切れる点数ではありません。
中川武志も負け戦で盛り返して。安全圏ではなく、状態面も…ですが下との
0.03〜0.06程度の差は案外大きく、待ってみる手もある?

5/21取手初日…佐野永吾が4着で大きな予選突破。今節できれば67.4台まで
もっていきたいです。丸信五も予選突破ですが出走数多く、点差からチョット
厳しいです。
四日市初日…追加で久冨久貴が出走、2Rで4着とメチャクチャ大きな予選突破。
出走数少なく、最終日選抜に残れればボーダー上に。状態的にはまだまだ途上。

ガールズ2017/05/21終了時点
5/20豊橋ガールズ決勝で坂本咲が落車棄権。完走すれば48点あっただけに…
それより負傷の影響が心配。体調面と、立ち回りですね…外入の接触で落車、
勝負どころで1車下げてしまう場面が出てくると点数がまとまらなくなります。

5/21四日市6Rガールズ予選1で鈴木彩夏が3着。先行3番手を内側で守り切っ
ての流れ込み。道中1回動いてのもので、47点なら取れる走りになってきました
が、残念ながらこれでは来期かかってしまいます。
とにもかくにも着をまとめて少しでも差を詰めていくしかないです…。

2017/05/19
チャレンジ2017/05/19終了時点
豊橋2日目…1R一般で鈴木隆広(石川、87期)−角脇守(三重、66期)が連携、
鈴木がまくり一発決め直線勝負に。どちらも初日7着で1着しかなく…制したは
角脇で楽になったが何とも言えない場面でした。鈴木は一般の点数では盛り返せ
ません。
2R一般で中川武志(奈良、60期)がまくりを決め1着。今日もまずは3番手確保
に出て、内で我慢し脱出して。本来の組み立てではなく、脚も少し前の良い頃
とは違うが最終日選抜大きく。
浦部潤(熊本、86期)も出ており単騎戦から番手勝負。終始見込みない感じで
早々に終了も内線切って…状態上がらず厳し過ぎるが次節もう一勝負。

(状態上がるまで欠場して出走数を絞ったり、途中欠や失格をしている選手は
まだ…ということです)

ガールズ2017/05/19終了時点
豊橋2日目…坂本咲が3着、決勝進出。後方からのレース、奥井迪の
先行を追って失速したのを捕まえた競走、連日恵まれているが、
追走上手い選手で流れに乗ればまとめてきます。良い頃の脚には
一息も、上向いてくれば来期点数でクリアも十分。

2017/05/18
ボーダー付近の選手は皆さん苦戦です…。
5/17〜18 小田原初日、2日目…山口勝也(神奈川、84期)が連日の7着。
予選は仕方ないにせよ、一般で軽く叩かれているようでは…。
豊橋初日…角脇守(三重、66期)は、ここのところ連携続いている
加藤正法(愛知、96期)のカマシに乗るも飛び付かれて…前も目一杯
踏み込んでくれたが飛び付いた相手(山南光秀(群馬、98期))が上。
中川武志(奈良、60期)は先行ではなく、先行3番手に乗ろうとするも
飛び付かれて…7着。組み立て自体が本来のものではなく、これが
ボーダー付近の…うーん。

ガールズ2017/05/18終了時点
豊橋初日…6Rで坂本咲が4着。といってもスタート直後に2人落車、
1人が竹井史香で…加瀬加奈子の先行といえ4番手追走する雰囲気は
決して良くなかったです。
上原七衣は7Rで直線懸命の踏み込みで2人交わしての5着。期初から
見込みない点数差、期も終盤で追加だと離れてのゴールでも不思議ない
ですが、浦部郁里と猪子真美を制した直線、立派なものだと思います。

2017/05/16
チャレンジ2017/05/16終了時点
奈良最終日…選抜で塩浦達郎(徳島、95期)が6着、これにてボーダー上に。

2017/05/15
チャレンジ2017/05/15終了時点
5/13高松最終日…佐野永吾(静岡、58期)が前日落車から強行も6着、
苦しくなってきました。
5/13富山最終日…角脇守(三重、66期)が前日2着で選抜行きとなり
ボーダー上に。ただここでは待てず、もう少し上げないと。
5/14久留米最終日…久冨久貴(福岡、50期)が補充出走、前々番手含み
の意欲的な組み立ても6着。思いほど体が…
初日5着の1人に入り幸運な予選突破を果たした伊藤直幸(東京、68期)
は準決5着選抜3着と大きく稼ぎました。出走回数少なく、次節最終日
選抜残りなら行けそうな感じに。次節千葉の予選で好目標が来るかですね。
5/14〜15奈良初日〜2日目…伊藤泰一(京都、70期)が予選不発の7着
→お帰り。これ以上下げると、逆に走り続けなければならない位置に。
塩浦達郎(徳島、95期)が予選好位から3着まとめ、準決勝は惜しくも
まくり一発ならずの5着。これでボーダーまで到達、脚も戻ってきた感。

今の番組は強い自力に強い追込みが付くようにできるのが基本です。
明るくない戦いに絡む選手は、番組には恵まれないとしたものですが、
追込は全国斡旋の場合に好目標を得ることがあります。
前橋(5/13〜15)はミッドナイトで全国斡旋。

前橋で鈴木康雄(東京、53期)が幸運な予選の組み合わせに入り点数
アップに成功。末木浩二(山梨、109期)は押さえ先行型、これ以上
ない目標を得てツキバテの3着から、準決勝は同じホームバンクで状況
をよく理解しているであろう浦山一栄(東京、72期)の番手、この時点
で最終日選抜は堅く、今節356とまとめたと。
安全当確とは言い切れませんが、ここで待つ手もありますね…一節は
様子を見るかも。
(鈴木選手が残ると来期、シャレにならない事態になる可能性が高く
なりますが…いやいや明るくなさすぎます)

植木哲良(群馬、86期)も最終日選抜残りで安全圏に。もとから今期
ボーダーに絡む選手ではなかったが、腰痛からの復調に時間がかかり…
でした。あとは来期に向けてできるだけ点数を上げるだけ。
小野和昭(長野、63期)は最終日に1着を取り、これで今期は大丈夫。

ボーダー下で点数を上げられそうなのが4,5名おり、ボーダーはまだ高騰
するでしょう。それでも67.4あれば大丈夫そうですが、想像以上になる
のが明るくない争いです。

ガールズ2017/05/15終了時点
5/13〜14いわき平2日目〜最終日…黒河内由美が775と貯金をかなり
はたいて終了。現時点の貯金は「4」で、次節初日7着を叩いたらもう
走らないでしょうね。

ガールズは5/16,17と開催がありません。18日の豊橋に坂本咲が出走予定、
できるだけ点数を上げたいです。
あと、明るくない話ではありませんが、今期調整点43.45溝口香奈の斡旋が
家事都合で全部消えていますね。おそらくは…で適用外になるかと。

2017/05/12
チャレンジ2017/05/12終了時点
集中開催。ここ数日で順位の変動が少なからずありそうです。
小松島最終日…2R一般で佐藤力彦(大分、90期)が2着。復調気配で下なら通用するのと、
ノルマが低いのとで順当に押し上げています。もっとも今期得点低く次は…ですがそんな
こともいってられずと。
4R選抜で原田剛康(愛知、71期)は6着。詰めましたがまだ差は小さくないです。
高松2日目…2R一般で事件。代謝確定の関根大悟(埼玉、91期)をウマにする南関作戦
に坂本智哉(岡山、82期)がハマりイン詰まり。後位の格上 菊池崇史(愛媛、61期)
が進路をこじ開け追い上げマークに出ると、これ以上は下げられない佐野永吾(静岡、58期)
との激しい競り合いになり。結果菊池の押圧で佐野、続いて坂本が落車棄権する事態に…。
佐野は出走回数不足もあり最終日も出走です。位置もなく状態的にも…ですが。
富山2日目…2R一般で(補充の)鈴木隆広(石川、87期)−角脇守(三重、66期)−島村健吉(福岡、55期)の
いわゆる「ボーダーライン」と格上久冨武(岡山、79期)ラインの2分戦。近況の鈴木のデキ、
一方久冨は前回優出、苦戦は必至と思われたが、実戦は鈴木がアッサリ先制に成功し押し切りの
上位独占。普段の久冨なら間違いなくもっとペースを上げているはずの赤板2角、抵抗の
なかったジャン…久冨は最終日欠場しました。ちょっと不自然な競走、それ以前に組み合わせでした…。
とにもかくにも角脇、島村は楽になり、鈴木も選抜上がりで残り目も若干出てきました。
いわき平初日…4Rに本間淳(茨城、72期)が出走。先行体勢の3番手、2車にカマされて
5番手も直線1人交わして。若干動ける脚がありスンナリなら…大きな予選突破です。
久留米初日…伊藤直幸(東京、68期)が1R、中井健二(岡山、82期)が3R、小林祥晃(大阪、85期)が
4Rに出走しいずれも5着。3期目の点数だと普通は全員敗退だが伊藤の持ち点が高く準決勝に。
これはムチャクチャ大きいです。小林と中井は2日目2着以上して最終日選抜に乗りたいです。
中井はG寸前1車交わしてのもので、踏ん張っています。

ガールズ2017/05/12終了時点
富山2日目…初日4着の越田恵美子は健闘及ばず6着。最終日で点数は下げられず欠場も、
大きく点数を上げにくい制度と、既に27と大きい計算対象の出走回数から実質的に逆転は
困難です。
岡村は5/13前橋を欠場。少しの隙も見せないという感じで、今期の立ち回りは周りからの
アドバイスもあるのでは。埼玉は毎期、3期目で苦労している選手がいます。

2017/05/11
チャレンジ2017/05/11終了時点
チャレの集中開催に入り順位が動いています。
小松島2日目…1Rで佐藤力彦(大分、90期)が3着。先行番手を守りそのまま
入線したかったがこの68点でボーダー上に。あとは出走回数と来期に向けて点数を
上げるだけです。
準決勝3Rで原田剛康(愛知、71期)が4着。伸びは悪くなく、あとは番組と展開。
このペースを保てば…簡単ではないが脚はソコソコ、気力十分。

ボーダー上の追込勢が苦戦しました。
富山初日…島村健吉(福岡、55期)が3Rで5着。結果だけなら悪くないが、弱い選手が
2人いた組み合わせで予選落ちは痛いです。稼いで安全圏に抜けたかったところでの停滞、
明日大叩きするともう分からなくなります。
4R角脇守(三重、66期)は番組悪く…6着一杯、内線は踏み切りませんでした。
これでボーダーラインに降下。下から最低一人は上がってくる気配で、一転苦しく。
高松初日…4Rで佐野永吾(静岡、58期)が6着。まくり追い込みの3番手でどうにも
ならず、こちらも明日大叩きすると…

2017/05/10
チャレンジ2017/05/10終了時点
小松島初日…4Rに佐藤力彦(大分、90期)が出走、先行4番手から直線内突くも
1/8輪届かずの5着。復調気配も基本単騎の番組でまとめられるかがポイント。
ノルマ低く一発入ればOKゆえ届きそうな気がしますが。
5Rで原田剛康(愛知、71期)が4着で予選突破。加藤正法(愛知、96期)が
まくっての1着だけにもう少し上が欲しかったが最低限の結果は残しました。
また、木村健司(埼玉、85期)が4Rを2着。あとは無事故完走で出走回数が
満たされリセット成功です。期初めはボーダー近辺でしたがさすがの底力。

ガールズ2017/05/10終了時点
奈良最終日…負け戦で遠峯加奈がまくって1着、坂本咲が5着。遠峯は負け戦だと
力が上、クラス分けがあれば成績を残しつつ力を付けるのでしょうが今の制度だと
点数をまとめるのに…坂本はセンスあるし、力もないと思わないが、なんとなく
戦い切れてないですね。
白井美早子は決勝で6着。見せ場に至らずも今節点数を大きく稼ぎました。

ガールズの場合、3期目の争いは実質的に決着しており、
(越田選手は少なくとも50点ペースが必要…これは無理)
来期の3期目が何人になるかがポイントです。

競艇のひまひまデータさんのような考え方でいうと、
白井美早子…貯金「19」。777、77欠で貯金が「1」残っての23走で
出走さえすればクリアです。おめでとうございます〜良かった!
遠峯加奈…借金「19」。残り5節で借金を4ずつ返せば47に間に合う計算で、
553、544のように中間着を取り続ければ良いのだが、自力タイプの
遠峯にとって予選で着をまとめるのが簡単でなく、今節のように負け戦で
頭を取ってもなかなか借金を返せないのが現状です。
(他競技から転身の若い選手は慣れがないのと精神的なところで力あれど
苦労しています。前期の岡崎のような選手がこぼれてはいけないのですが…)
黒河内由美…貯金「12」。77したら欠して2節まで走れる状態。
1期目の点数が低いので走り続けることはないでしょう。
坂本咲…借金「34」。残り4節で返すのは困難ですが、3期目を点数で
クリアするために少しでも返したい。前期は終盤で47点を割ったのですが、
これが今になると…って感じです。あの頃の感じだと、2期目は点数伸びるだけ
というイメージでしたが…。
岡村育子…貯金「3」。予選で7着を取れるのでまだ走れるが、ダメなときは
とりあえず内線を切りに行くでしょうね。来期まで3期目を持ち越すのは危険ですし、
リセットすれば2期OKになる訳ですから。

2017/05/09
チャレンジレース非開催日ということで、
A3全選手の成績を掲載したhtmlを作成しました。

2017/05/08終了時点(A3全選手掲載) 見づらいですが情報は多分正確です。
3期平均の100はリセットor免除状態、80は2期目です。

2017/05/04
小倉初日…石村英之(香川、51期)が3Rに、櫓智則(大阪、56期)が7Rに出走。
石村は伊加哲也(岡山、70期)の3番手、伊加の前々に乗っての流れ込み4着
は大きい。櫓はレースの緩急に対応できず7着→欠場。下から2名は上がって
きそうでかなり苦しくなりました。

2017/05/03
松戸初日…あまり書くことないですが、期初めはアップアップだった村治久敏(三重、78期)が
点数をまとめてきており、これなら来期も…の気配。
高知最終日…2R中川武志(奈良、60期)がらしいレースで6着、林直輝(東京、99期)との2分戦は
ライン先頭の自力で結果を残すには簡単でなかったが先行勝負。番手肥後勇志(奈良、77期)ともども
懸命の抵抗を見せた結果、最後に突き抜けたは今期で代謝確実の3番手前村寿伸(奈良、80期)でした。
自身のレースを貫くと点数が…で今節順位を落としましたが、状況をケアしつつ戦えるときは
ナカガワタケシな走りを貫く姿勢ですね…。
同レースに久冨久貴(福岡、50期)が出走も7着。持ち味は出していますが苦しい…

ガールズ
高知最終日…越田恵美子が決勝進出。一瞬先行後位の見せ場も3角一杯→7着。組み合わせ関わらず
そのレースでできることをして上位を目指すタイプで、失敗したときにどうしても着が大きくなる分
点数がまとまり切りません。最初のペースアップへの対応自体は力がないとできないことなのですが。
今の制度は車券に絡もうとする下の選手に厳しいです。

2017/05/02
高知2日目…3Rで中川武志(奈良、60期)、近藤時啓(岡山、76期)、久冨久貴(福岡、50期)が出走。
1着は近藤、目標にした阿部亮治(広島、64期)の前々に乗り直線一気を決め、さすがにここまで上げれば
大丈夫です。中川は先行も突っ張る危険ある阿部相手に叩いた分が…3着。最終日一般回りは痛いが
準決勝から若手先行が落ちてこないことを祈るのみ。久冨選手はやはり体調的に厳しそうです…

2017/05/01
大宮最終日…佐野永吾(静岡、58期)が2R一般2着、渡邊颯太(静岡、109)のお助け先行に乗って。
(渡邊も7月から3期目になりそうですが…)
いわき平2日目…一般で鈴木理仁(静岡、74期)、丸信五(埼玉、48期)ともに大敗。上がり目は
感じられず終了の感。小野和昭(長野、63期)も最終日選抜7着、43位の67.49で今期は乗り切っても
今期得点66点台では次が。
佐世保2日目…鈴木隆広(石川、87期)は1R一般で自力打つも車進まず。状態上がらず、今期ノルマの
高さを考えると…。5R準決勝で小林祥晃(大阪、85期)がかろうじての6着で選抜残り。残留争いも
かろうじて…も相当に厳しい戦い。
高知初日…予選で中川武志(奈良、60期)が7着大敗。自力はどうしても予選で強力若手が相手で苦しく、
2日目の一般が勝負。久冨久貴(福岡、50期)は3番手の戦い、目標が全く動かずの終始7番手の
展開は7着で致し方なしもペースアップへの対応は今一つ…出走回数の問題あり状態的に苦しそう。

松阪最終日…白井美早子が先行で2着。周回から同期藤原亜衣里に少なからず気を遣って
もらった印象。周回で藤原が白井を迎え入れ、白井の仕掛けに藤原は付かず。これで
後方が渋滞になっていました。
白井は良い頃の85%程度には戻っている感じです。出走回数の問題があり追込だと落車しない
意識が強い分影響出るが、駆けてしまえば負け戦で十分通用で、今節貯金を大分増やしました。
一方遠峯加奈、坂本咲は47点が遠く…このままだと来期3期目の3人目を争います。
もちろん点数でクリアする可能性もあるのですが。