2017年11月の明るくないログ
2017/11/29終了時点(前回更新11/26)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付けで
引退しています。福田を除く5人は確定。
調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

11/27千葉
梯正幸が初日失格。予選にして75点以上持つ111期が3人いる開催に斡旋されている時点
で厳しく…前の追込がさばかれてしまいB7番手、予選突破は絶望で内圏線踏切に出て。
(江頭幹人の欠場は、あっせんメンバー見てでしょうか…)

11/27宇都宮
松本剛が767。今期はノルマ高くないが、脚以前に気力に欠ける走りが続いており…。
残り1か月、明るくない争いのポイント

ここにきて内圏線踏切失格を取るようになっていることから、下から届かない位置に
いる選手はダメなとき内線を切ってしまうと思います。
ボーダー下の選手が現実的に取れる点数を探ると…67.35まではありそう。既に難しい
存在もいますが、芦川大雄、角脇守選手は届いてくる可能性十分です。
負傷、出走回数不足に苦しんでいる久冨久貴は6走の不足、全部7を並べると微妙な
点数になるが、1回内線切って1走分ノーカンにすれば大丈夫という感じです。
後藤学選手は7を並べることはないでしょうし念のためあげましたが、こちらも最悪の
ケースを想定しても残っています。
34〜27までの勝負でしょうか。
明日30日に早速大きなレースが。芦川大雄は平塚5Rに出走、徹底先行本線(高橋大輝)の
3番手、別線ライン先頭山中孝一は71点ちょうどで勝負駆け関係なく、先手有利平塚なら
予選突破有望です。
松山は1Rで久冨久貴、4Rで石村英之が出走。久冨は来期に向けて一つでも上の着欲しい。
石村は本線(久保田泰弘)3番手、前村利彦(3期目69.42、325くらいでリセット)が
飛び付き策に出たときの緩急に対応できるか。当然別線も弱いところを狙ってきます。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

ガールズは明るくないだけで争いにはならなかった。どのくらいの素質があったか
分からないけど、出し切れてないのは見ていて…うーん。
若い子は未熟です。私も現実世界で若い子の力を引き出すにはどうしたら…と思う毎日
ですが、時間かけてオッとなるケースも少なくないです。ハタチそこそこの子に1年半…
いや実質1年で判断を下すにはあまりに短いと感じます。
鈴木彩夏が平塚を追加で出走。後ろに追いつかれる危険はなく、この1か月はやりたい
走りをできるので思い切ってほしいところ。基本は番手3番手狙いと思いますが、1回
負け戦でカマすのを見たいです。
(ただ貯金20を意識する必要はあります…47割れはできません)
2017/11/26終了時点(前回更新11/23)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付けで
引退しています。福田を除く5人は確定。
調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

今期は内圏線踏切を適用された場面がなく、表向きのものはなくとも実質できない
と思っていました。それが先日(11/16)の富山3Rで田山誠(長崎、96期)がアウト。
3期目ではないから取られないのかそれとも…どうなんだろうと思っていたら…??
11/23松阪
久冨久貴(60 68.10)が76欠。2日目お膳立て展開だったが4角番手から伸びず。
他も必死といえ最後に届くように踏んでいるが、それでも着がまとまらない現状、結局
3日目は欠場となりました。最低出走回数(あと6)とにらめっこしつつ、どこまで
戻せるかにつきます。今期だけでなく、来期のために点数必要。
海地成仁が64欠。若干の余裕があるために気を遣った感、最終日までは付き合えず?
松本哲也が466。準決勝はnot7着でOKもそれが簡単でないのがボーダー近辺の選手
だが、組み合わせに大分支部長がおり、キッチリ7を取ってくれたのがデカイ。
角脇守が67失。2日目久冨久貴の2車後ろで折り合い直線踏み負けが激痛。最終日に
茶色いところに入って下げ逃れるも小さくない後退。
村治久敏が753で後退。2日目は番手戦、最終日は先行策と戦っていました。先行は
案外粘れており、もう一勝負という感じ。
この松阪ではかなり動きがありました…。
11/23松山
田中賢二が456と立て直しました。明るくない争いに慣れている選手、準決勝レベル
でも追走ならのタテがあり、容易に7を取りません。
11/24前橋
田村淳史がジワジワっと点数を上げ、67.30に。ここまで行くと来期もノルマが
楽になってきます。
梯正幸が千葉に、松本剛が宇都宮に出走します。梯はノルマも高く、かなり気合が
入っていると思われます。

11/23松山
浅野真樹は12月斡旋なし。これをもって…と思われます。
高村星八も欠場が続いており、最後の武雄だけ走るか、このまま…かもしれません。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

11/24川崎
鈴木彩夏が762と負け戦で2連対。初日が印象的で、強気に山原さくら後位を主張した
結果、イン石井寛子との並走に。もう逆転される差でないといえ7を取らせたくなかった
のか石井はさばかず、前に緩められてイン詰まりの着外、鈴木も緩んでからの緩急に…で
7着。何とも言えない競走でした。
最終日の2着は坂口楓華の後位に拘り、まくり付け切った競走。位置確保に多少の消耗
ありながら直線ソコソコ迫れており、1着も遠くないかなという走りに見えました。
2017/11/23終了時点(前回更新11/18)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付けで
引退しています。福田を除く5人は確定。
調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

今期は内圏線踏切を適用された場面がなく、表向きのものはなくとも実質できない
と思っていました。それが先日(11/16)の富山3Rで田山誠(長崎、96期)がアウト。
3期目ではないから取られないのかそれとも…どうなんだろうと思っていたら…??
11/17武雄
芦川大雄が235と稼ぎ勝負圏に。ボーダー近辺の中では一番の動きを見せています。
11/21大垣
5R制と7R制のチャレンジの大きな違いは初日に4着した場合です。7R制だと3着
までが予選突破で4着は選抜回りですが、2日目は2着権利+1名でないと最終日の
選抜に残れません。同じ444でも5R制だと71.66、7R制だと68.00というのが、
明るくない争いをしている選手にとっては嬉しくないと思われます。点数的にあって
本線の3番手という感じですから。
伊藤直幸が436で浮上。初日前々でまとめると2日目選抜は目標江崎魚彦が不発も
も3番手割り込んで流れ込み。江崎が来期2班(今期は69点台)で点数実質ノーカン
ゆえ引き出してくれたのが大きい。最終日選抜は家賃高くとも7着で69点ありますから。
野井正紀が444で一安心といった感じ。連日位置なし番組もまとめて。一時は自力を
打つどころか追走も…の感あったが、伸びそうな雰囲気が出てきています。
鈴木康雄が443でこちらも若干の押し上げに成功。初日がポイントで、渡辺雄太の
先行3番手を新人田尾駿介に粘られ、外から窪田陽介にも追い上げられたのを凌ぎ、
直線一杯も大敗逃れたのがデカイ。2日目は三浦大輝の3番手も不発見て5番手
切り替え、直線一人拾って。最終日は初日戦った田尾駿介の3番手から流れ込み。
4番手が野井正紀で5番手が江崎魚彦。江崎は2日目と違い、後ろを固めることで
ボーダー近辺の選手に貢献したと。効いてます。
11/23松阪
さて問題の松阪…3Rで出ました内圏線踏み切り。後ろに角脇守−古田健と重過ぎる
2人付いた本線自力宮西翼だったがまくり展開、宮西もまくり切るのに苦労したが、
そんな展開で後ろが付け切れるわけもなく、角脇は残念6着、古田は…4角茶色い
ゾーンへ⇒失格で点数降下回避
いったい、どうなっているんですかねえ?内圏線踏切の判定は。上で書いたように
このレースに出走し大敗した田山誠が前節取られて「えっ?」「リセット状態ゆえ?」
「でもどうなんだろう…」だったのですが、古田選手の動きはダメなときはこれで
失格にできるという意識があるように、個人的には見えました。
(前期同様、場によって取ったり取らなかったりなんですかねえ?)
一気に怪しくなってきました…。
久冨久貴が7着、半周を前に力尽きた様子を見るに完走一杯という印象。苦しい状況に
見えるが明日も走り…。
11/24 松阪2R チャレンジ一般
1松中宏樹 2角脇 守 3久冨久貴 4東 隆之
5海地成仁 6柊元則彦 7和田信一
V4312 7 56
不思議な並びです。久留米で並ばない…言われたら松中は折り合うしかないが、
そんなところ競ってしまえばというか、7がカマすふりすれば口空いて入れそうだし、
それゆえ1人付いてもって感じですが…。海地が柊元の後ろ…初日も海地は変な動き
だったし、結末がどうなるか注目してしまうレースです。
同じレースに出走した松本哲也が大きな4着。自身も最後は前から離れているが、
九州の選手と、少し余裕のある海地成仁に先着してと…前々の気持ちほど体は動かない
が運が良かったです。
村治久敏が予選7着と冴えず。本線松本琢也の3番手も番手が競り負け外に浮く展開
では。しかし自身もその競り負けすら交わせない状態…。
11/23松山
高橋武が4着と久しぶりの予選通過。目標櫻井利之のイン粘りに追走しただけだが、前が
2着するような展開でも離れていたのを考えると…です。最後まで走って今期乗り切れる
形になったかも。
田中賢二が4着で予選通過。位置なし番組で本線藤原俊太郎の先行態勢4番手、新人
戸塚涼介に粘られたが競りになっておらず難なく制すも、直線は伸びるより離れ気味…。
メンバーのレベルに助けられた印象で、別線は戸塚涼介に近況追走一杯の若林隆行、
もう1人が今節ラストの浅野真樹という有利がありました。多少並走で脚使ったといえ
直線の様子を見るに状態が良いとは思えません。

ここからはチョット厳しいですね。松本剛はそこまで難しい数字ではないのですが
なにぶん気配が…。
11/21大垣
清水勝が534。点数足りませんが期末が近づいても変わらずしぶとい走りを見せ
川井泰介が551。初日石貞有基のまくり3番手を追走決められず…。
最終日は大中拓磨の先行3番手から中割り強襲、諦めていません。
残り3節を444、444、444とすると67.94まで上がり3期平均が67.29、簡単で
ないが可能性はあります。
11/23松山
小長井亮一が予選7着。予選は自在型榎本光男の番手、内々進出し番手をうかがう
立ち回りに懸命の追走も、終始もまれて4角一杯。
ここで欠場を選択。残り2節、444、444で66.17、3期平均67.29まで上がり、
確かに届かない数字ではないのですが…執念ですね。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

11/18玉野
猪子真実が442とまとめ、最後まで走れそう。これで2期目は全員動向がはっきり
してきましたね。
11/23松阪
…
明日の川崎から坂本咲が地元2連チャンを走ります。ノーチャンスとはいえ走り自体は
持ち直しつつあり、初日の内容次第では負け戦で…ないかなあ。
ゼロ勝では、終わって欲しくない選手です。
2017/11/18終了時点(前回更新11/13)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付けで引退、30人のうち5人は確定
調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

「−」印の途中欠場が目立ちます。各選手の点数に対する意識の表れですが、今期だけで
なく当然ながら来期もあるので、予選敗退するとどうしてもこうなります。
ボーダーは意図的な内圏線踏切が使えなくなっている分、上がっても緩やかでしょう。
(でも、3期目でない選手は取られてたような…早々に脱落の内圏線)
11/12西武園
高橋謙太郎が最終日選抜1着で安全圏に。脚は劇的に上がった様子なかったが、今節は
展開が良かった。先手有利の西武園、追込は逆に出れば大叩きもあり、運ですね。
福田直樹は最終日選抜7着で登録抹消待ち。下の選手にとってはまずこの67.12が目標に。
11/14川崎
高橋武が666、少しずつ貯金が減っています。これ以上落とすと…走りを見るに限界、
今期をいかに残すかという感じ。
11/15高知
久冨久貴が5欠。負傷明け、負傷中も一頓挫あったようで調子心配されたが、
まくりに回った本線北日本3番手からではやはり追走厳しく…しかし落車と、
1人拾っての5着66点は小さくない数字と思います。
ここで欠場を選択。残り斡旋は3で、これだけだと出走数は最大23だが、最終あっせんが
12/7四日市ゆえ追加が入る可能性は十分、このあたりを気にすることはなさそう。
とにかく、どこまで状態を戻せるかです。
角脇守と海地成仁が準決勝進出し角脇が47欠、海地は453でした。予選は同じ
レースを走り4着同着、微差5着なら敗退だけにお互いにとって大きな同着でした。
海地は地元の利もありましたね。近況とは直線の伸びが違いました。
11/16富山
石村英之が666と苦戦の一節。初日は新人今岡徹二の踏み出しに対応もモガキ合い、
まくりが飛んできたところで自身も一杯。2日目も高松直満のカマシに追走するが、
出切れそうで出切れず共倒れ。最終日は本線4番手も前が離れてしまい。自身も2日間と
違い雨走路のためか緩急に苦しみ、1車も交わせずは痛い。
前村利彦が226と決勝進出で稼ぎました。初日は石村と同じレースで、加藤正法の
3番手(奥中竜之に譲られる形)。加藤は今岡に叩かれたが、前村の前走は自力ある
宮西翼でまくり返したのに乗って。これにキッチリ付け切るタテがあります。準決勝は
坂本佳憲の前々の立ち回りに乗り、在校1位奥村諭志には届かなくとも坂本を直線
捕えて。
村治久敏が374と踏ん張って。初日は同県下岡将也の後位。3番手先まくりに乗って
直線一杯も予選突破には十分。準決勝は本線栗田万生の3番手もさばかれて終了。
最終日は6車立て、目標高井広明がまくり不発も止まった車を交わして流れ込み。明らか
にわかる上昇ないが初日の展開につきます。
松本哲也が67欠。初日は本線平尾一晃の3番手、まくりに構えられては追走厳しく。
2日目は五反田豊和の3番手、五反田が駆け、後位の木幡幸仁も頑張った立ち回り見せて
いたが肝心の自身が直線一杯。欠場もやむなし。
山本淳が47欠。初日は坂本佳憲の前々の走りに乗って。一応のタテがありある程度
展開あればまとめます。2日目が勿体ない7着。即席ラインで愛媛横内裕人の先行3番手、
平尾一晃にまくられるも2車だったが自身が内をすくわれて…。

11/17武雄
芦川大雄がが23と頑張っています。初日は目標なく先手ライン切り替え策3番手、その
まま3番手で直線向かうと1/2輪まで迫って。後ろがもつれ展開向いたが伸び良好でした。
2日目も南関3番手を蹴って本線今村麟太郎の先行3番手から流れ込んで。以前のデキだと
直線で多少着を落としているイメージだがキッチリ、決勝進出ならずもボーダーラインが
見えてきました。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。
左に「差」なる項目を設けました。これは47に対しての得失点差のようなものです。

11/18玉野
猪子真実が初日4着、まくりの打ち合いで後方引き出される形は得意のパターンで、
うまく流れ込みました。これで貯金8、もう少し稼いで年内走り切りたいところです。
その競走で先行もかからず失速は長期欠場明けの佐藤亜貴子でした。長欠の理由を存じ
ませんが、出走回数を増やすための…のようです。
2017/11/13終了時点(前回更新11/10)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
で引退、30人のうち4人は確定
調整点考慮の選手…杉本達哉、相澤旭、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

11/9佐世保
松本哲也は753で終了。最終日は何と大崎龍一郎の番手、大崎は後ろが追走している
のを確認しつつの先行でした。大崎はすっかり力を付け今期が3期目とは思えない走り、
松本には強過ぎて追走一杯でしたがハコ3で凌ぎ…踏ん張っています。
11/11取手
野井正紀が456、今期初めての最終日選抜残りでまとめました。今期は大丈夫だが来期
に向けて点数を上げたい。車の伸びも少しですが良くなっています。
11/12西武園
高橋謙太郎が35と着実に点数を稼いでいます。初日は本線3番手、伊藤司がキッチリの
押さえ先行で恵まれて。調子云々よりここ2節は流れが良いです。
福田直樹が26で勝負圏に。初日は駒井大輔の番手、気合の先行で押し切ったのが大きい。
福田は追走一杯だったが横一線の2着争いを制し、この2点4点も…駒井マジック万歳!
なのですが、今節をもって…だそうで。1着で67.23〜7着67.12で、連対すると微妙な位置
で終えることになります。
松本剛が74と低迷。初日がひどい…新人菱沼元樹の番手、押さえ先行から特段緩急も
つかなかったが最終Bで離れ出して。2日目も流れ込みまでで…
11/12小倉
田中賢二が65と苦戦。初日は目標なく強力新人相手で出番なし、2日目がポイントも
山田稔の先行1車的番組で一本棒の展開になり、6番手まくり追い込みは苦しかった。
タテあれど位置に甘く、着がまとまっているとは言えない成績に。

11/12別府
清水勝が45と最終日選抜へ。このペースでは足りないが大ベテラン、頑張っています。
11/12小倉
川井泰介が63で終了の感。初日は葉狩伸泰後位、前がカマシ先行も対応できず。2日目
は山田稔の先行番手スンナリも2車に直線交わされ。前も微差しか捕えておらず、脚が…。
島村健吉が61と嬉しいアタマ。柊元則彦の先行番手、3番手が並走で後方の仕掛けも
なくと絶好展開で僅かに抜け出した競走でしたが、素晴らしいですね。お客様のいない
レースでというのが…うーんです。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。
左に「差」なる項目を設けました。これは47に対しての得失点差のようなものです。

出場あっせん保留は競輪広報の情報をもとに載せています。他にも長いお休みに入って
いる選手が多々おり、扱いが悩ましいですが基本的にはいわゆる長いお休み=ノーカン
で良いのでしょうか…
(いつまでってのもあるし、そのまま引退する選手もいるだろうし…それが何期目とか
分からなくなるような)
11/10平塚
中野咲が346と決勝進出。印象に残ったは2日目で、最後方からカマシ狙うも不発、
立て直そうとするも3番手外並走で、最終B後方からまくりが飛んで来る展開は挟まれて
後退のパターンだが、しぶとく踏んで内外を制しての流れ込みは立派で、力の付く競走
だったと思います。
これも点数を意識せず走れるようになったからできたものですね。
11/12松山
鈴木彩夏が46。初日は周回で篠崎新純を追走。篠崎がまくり追い込む展開で食らい
ついて。外々のレースになりスピードに対応できるかだったがソコソコ
2日目は2番車、1番車内村真織の後ろに付けたそうだったが、器用さに欠け内に
入ったところで車間が空いてしまい失敗。高木真備を迎え入れての周回5番手も、
高木がスパートした打鐘4角で遅れ、1車入られた分と外々で流れ込みまで。
粘り強く踏めているが、展開に左右されます。
2017/11/10終了時点(前回更新11/7)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
で引退、30人のうち4人は確定

11/11 13:25追記…杉本達哉が11/23松阪を負傷欠場。出走数12、残り斡旋3ですが、
欠場理由から11/16富山の斡旋も消えると思われます。現在の競走得点は67.80で、
4走の出走回数不足として点数を調整すると(事故レース2件あり20で割っています)
((67.80×16)+59×4)/20=66.04
3期平均は66.94になり、ボーダー下に落ちています。
次回更新からpngの方でも修正入ります。
11/6伊東
前村利彦は最終日7を叩いてしまい747で危険水域に。自力だが若手相手では厳しく、
2日目負け戦に連対できるかがポイントになりそう。先行1車的、あるいは番手回れる
組み合わせなら負け戦では上の脚です。また、出走数があと3で満たされるので、まずは
次節11/16富山ですね。休み明け2節目の上積みも多少はあるでしょうし。
梯正幸は最終日緩急に対応し切れず6着、466で終了。ジワリと点数上げているが逆転
するためにはもう一段上のパフォーマンスが必要。前期出せていたものが出れば…
11/6玉野
石村英之が657、少しずつ下げています。展開も…だが追走に以前ほど余裕見られずの
状況、踏ん張りどころです。
伊藤直幸は最終日も冴えず536で終了。順位的には上がっているが点数上げられそうな
気配がなく、状況は簡単でないです。
11/09佐世保
明星晴道が6失欠。初日は先手ライン4番手から後方の3車に叩かれる展開、番手3番手
が並走で、こぼれた2車を拾って5以上を取れれば良かったが番手の決着はつかず、自身
も止まってないが伸びも…流れ込みまで。
2日目も先手ラインで3番手から後方の4車にカマされる展開、これがきれいに出切って
しまい7番手は大敗濃厚だったが4角茶色いところに突っ込み2車前を走る7番を交わす
テクで62点拒否⇒失格に成功。6着なら3期平均67.35まで落ちてましたから大きい。
(内圏線踏み切りの追い抜きは、茶色いところ踏みっぱでゴールすれば成立)
松本哲也は75と苦しい戦い。初日は九州の3番手ではなく東の3番手、最終B5番手の
展開。先行近畿のワンツーが決まった競走で、自身は2Cから内を進出もラスト苦しく…
上体起きてしまった。せめて6を取りたかった。
2日目は九州多く4番手回れず、単騎西田潤の後位回り。西田が九州番手狙うも4角
まで決着付かず、松本もヨコどかせず5着まで。
負け戦なら何とかの気配で、最終日持ち直したい。

相澤旭の点数の扱いを、調整点を考慮したものにしています。前回からさらに11/24前橋
の欠場が入り、正規斡旋で残る出走数は9です。現在の出走数4、競走得点63.75から
(63.75×13+59×9)/22=61.81…
として得点を算出しています。
11/9佐世保
上で書いた松本哲也選手の2日目のレースで、最後方からまくりを狙ったは小長井亮一
でした。もう一歩で気持ちほど体が…でしたが伝わるものが。今の精一杯が出てます。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。
左に「差」なる項目を設けました。これは47に対しての得失点差のようなものです。

11/9佐世保
遠峯加奈は77。前々節の地元前橋を終えて脚も気持ちも少しずつ…の感。初日緩急に
対応できず早々に集団の最後方に付けた走りは最後まで事故なく…でしょうか。
せめてラストの前橋では、キッチリ仕上げて自分のやりたい走りを見せて欲しい。
2017/11/07終了時点
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
で引退、30人のうち4人は確定

まず…相澤旭の点数の扱いを、調整点を考慮したものにしました。11/6伊東を負傷欠場
したことで、4節の正規斡旋を走り切っても6走の不足が生じます。よって、6走の
みなし点59を考慮した得点として3期平均を算出しています。現在の得点は63.75ですが
(63.75×16+59×6)/22 = 62.45… 小数第3位以下切り捨てで62.45
でボーダー下とみています。
11/2向日町
明星晴道が6欠。緩急への対応甘く、新人鶴良生の押さえ先行4番手切り替え狙うも口が
あき、前受け引いた坂田学に主張されたのに引いての6番手⇒そのまま。スンナリなら
それなりの伸びは利きそうで展開待ち、ダメならお帰りの現状を続けるしかなさそう。
角脇守が457とまとめ射程圏に。5節病欠しており体調・モチベーション注目でしたが
最終3角7番手から内を進出、直線の踏み合いで4位まで浮上し予選突破はお見事。欲を
いえば最終日もう少し上の着を取りたかったが、出走数少なく上昇余地大きい有利あり。
11/5青森
高橋謙太郎が373と押し上げに成功。初日がポイントで、点数的には3番手だったが
事情が事情、こちらも決して余裕はない吉田雄三が譲る形で村上皇の後位を回れたのが
大きかった。村上の走りは期待外れだったが前々踏んでくれたのと、1車前の分で。
11/6伊東
前村利彦が74と苦戦。持ち点高く叩きたくないが初日は新人相手で…2日目も善方政美
を叩いたものの…負傷明け、2日間を見るに休み明けの動き。
11/6玉野
石村英之が65。初日は前が千切れ、2日目は前が仕掛けてくれずで展開が…調子を見る
段階になってません。
伊藤直幸が53と点数上げられず。連日自身に脚があれば上の着を取れている展開で、
初日は物部国治が、2日目は長谷川辰徳が前々戦ってくれているのだが…苦しい。

11/3小田原
芦川大雄が643で点数上がらず。予選は前々の競走もペース上がった打鐘で立ち遅れ
7番手終了。残り2日まとめるもこれではどうにもならない。前節に比べると気合面も
一息で、点数計算から難しい状況を…の感。
勝俣智身が617と2日目に嬉しいアタマ。小川辰徳の先行が存外かからずBまくりで
仕留めた競走。正規で神奈川県内の斡旋はこれが最後、力は落ちているが懸命のタテを
見せる選手で好レースが出ました。
11/6伊東
梯正幸が46と最終日選抜も点数はなかなか…準決勝をそれなりにまとめないと届かない
がそのレベルだと緩急に対応できない現状です。
ガールズ
ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。
「要ペース」「残」なる項目ですが、これは3の位置にいる選手が4に追いつくために
保たなければならない得点のペースで、今期の残り斡旋が7あると想定しています。
左に「差」なる項目を設けました。これは47に対しての得失点差のようなものです。

11/3松戸(6R制)
猪子真実が75欠。最終日7着の47割れは負け戦の力関係から取らなくとも、6着でも
貯金が2になり次の予選で7を叩けない事情があり…と思われます。
鈴木彩夏は545と中間着でまとめ点数微減。ここと決めた位置で回り、あとは前次第の
選手だが、思わしくない展開になりかけた対応に工夫の余地。最終日負け戦、杉沢毛伊子
のバックに付き合っての立ち遅れが残念。負け戦なら乗せたスピードを生かしたい。
宮安利紗、佐々木恵理は年内全欠としたもので、あと猪子がどこまで走れるかです。
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