2017年12月の明るくないログ

2017/12/29終了時点(前回更新12/28終了時点に追記、画像は差し替え)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付け
馬場久(東京、61期)、濱野雅樹(福井、66期)は12/26付けで引退しています。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/29終了時1

2017年後期の明るくない争いは決着がついたようです。

12/28名古屋
梯正幸が予選いいところなく6着、残り2日間11でも67.27までしか上げられず
次点まで、逆転の可能性がなくなりました。レースは山田稔の先行3番手、
4番手から新人境啓亨が2車でまくったのを追う脚はなく、力尽きました。
2日目は肥後公允のまくりに付け切り2着、2車単1.8倍に応えました。
最終日は1R、自在坂本佳憲の番手でどこまで。


負傷欠場による出走回数不足で順位を落とした杉本達哉が地元で復帰、ラストランを
迎えています。ここまで復帰できなかったほどの体調ゆえ…初日は大差7着でしたが、
ファンに最後の姿を見せて…ということですね。
2日目は先行山田稔の3番手、4角まで追走しっかりも直線伸びずの7着。
最終日は2Rで山田稔の番手、最終Bを番手で通過できるか。

清水勝もラストランです。初日は5着、追込型として展開の中でベストの…
と普段通りの走りを見せています。
2日目は梯後位でしっかりの3着、最終日は杉本後位を固める競走です。

また、村治久敏が最終日補充でラストラン、1Rで梯後位の走りとなりそうです。

12/26前橋
伊藤直幸が325、望外の決勝進出で66.96まで押し上げ今期を走り終えました。
準決勝は目標鈴木祥高がまくり一発決めての流れ込み。善方政美が本線自力平尾一晃に
執拗な抵抗をしたことで平尾のスピードが鈍りました。鈴木祥のまくりになら伊藤も
付け切れます。しかしビックリの好走でした。
決勝も鈴木祥後位、新人小森貴大には歯が立たずも前々踏んだことで4番手追う形、
伊藤は流れ込んで5着ならいうことなしの結果です。
小浦勇一が442でラストランを終えています。2日目は中村秀幸の先行番手も
まくられて。最終日も同じく中村の番手で赤板先行番手、最終Bまくりで迫る植木貴志
を止めきれず、直線踏み負けての2着でした。お疲れ様でした。
補充の小野和昭が47でラストランを終えました。2日目は追走に終始も最終日は
自力の戦い、新人浜田翔平相手に先行で徹底抗戦、最終H出切られ力尽きるも、後位の
木村健司が切り替えての抜け出し、勝利に貢献しました。木村の浜田への抵抗も印象的
で、ラインの力で…最後も良いものを見せていただきました。

12/28立川
小長井亮一勝俣智身砂賀優徳のラスト開催です。
小長井は終盤まで点数を意識した走りも体が付いてこなかった印象、最終開催を前に…
です。初日は追走一杯7着でした。勝俣は今期覚悟の3期目で、初日6着もタテ型、追走
の雰囲気悪くなくもつれれば3着くらいは。砂賀は能力的に…初日は後方まま7着。
2日目は勝俣が先行3番手から流れ込んで5着、小長井は切り替え策で先行4番手から
4着、砂賀は後方ままでした。


2017/12/29終了時2

12/25岐阜
日比野敏行が776でラストランを終えました。最終日は新人下岡将也が先行態勢
入るもカマして下さいのピッチ、田村純一に叩き返される展開では難しかったです。
追走ぶりからスンナリならソコソコ伸びたかもしれない雰囲気で、少々残念でした。

12/29武雄
島村健吉南部祐二古閑典昭高村星八、がラストランです。3期目の斡旋は九州のみ、
代謝かクリア確実の角昇しかおらず、明るくない争いを避けた斡旋に思います。
初日は島村選手が3着好走。先行照屋将貴の3番手、関根崇人の飛び付きを制し、追走
もしっかり、そのまま流れ込みはお見事。直線も迫られるどころか、番手角昇の方が
苦しくなっており、(内側追い抜きですが)1/2輪差まで追い付いていました。
南部選手も4着で予選通過。先行1車の番手3番手が並走になり、後退した2人に先着
し、後方ままの走りに徹している高村に先着しました。
古閑選手は前期から後方追走に終始しているので置いといて、高村選手は最終日何か
するんですかねえ?


ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/29終了時

12/25岐阜
鈴木彩夏が244で今期終了、苦しい3期目を切り抜けました。
決勝は周回から緩む場面多く、終始スムーズさを欠く競走に。小林莉子後位を回るも打鐘
4角のスローに付き合い切れず内を進んだところでペース上がり後方。Bまくり出た選手
に切り替える形で中を突き着はまとまるも、不完全燃焼に終わりました。
(このレースに関しては、鈴木彩の組み立てどうこうより、ガールズケイリンがどうある
べきかというのを感じる競走で…鈴木奈央後位が欲しい先頭内村真織と2番手小林莉子、
緩めて上昇を待つ場面たびたび。結局鈴木奈は小林の前に入りましたが、今度は小林を
閉じ込めるように立ち回るべく緩み…これは勝つための組み立てで、結果勝因となった
動きでしたが、何度か同じようなレースが展開されて無事故に終わるかは…と感じるもの
でもありました)

これで3期目の選手のレースは全て終わりました。点数ノルマはクリアできても1人、
ゆえに3人の若い選手が…という状況で始まった明るくない争いは唯一折れることなく
走り切った選手が残ったのですが、1年かけて選手になって1年半…20とか21で、もう
一人は23で…これは良くない。選手として力を付け切る前にお払い箱です。
制度だから…こうとらえて良いのは選手とファンで、中の方は在り方を考えないと。
1年半でアウトになるような心・体で選手にしてはいけないです。今回代謝になる3人
は力を出し切る以前に折れて…良い頃の姿がそれぞれ全く見られなかった3期目でした。

見ていて切なかったです。

(今期開始前は、正直遠峯加奈は47点とちょっと取ってくると思ってました。鈴木彩夏
は49点近く取るけど遠峯だけ残る。今節くらい走って「ハイ首」という終わり方で、
そりゃないだろうって展開になるのかなあと。そのときにどのような動きがあるのか、
何事もなかったように抹消されるのか、そんなイメージをしていました)



2017/12/26終了時点(前回更新12/24終了時点)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/24終了時1

今さらながら前橋開催が7レース制の開催であることに気付きました。予選と一般の点数
は同じですが、2日目に選抜があるのと、準決勝・決勝・最終日選抜が通常のチャレンジ
開催に比べ1点増しという違いがあります。
また、予選の勝ち上がりが3着で、4着と5着は選抜行き、選抜は最終日一般に落ちやす
いが準決勝に乗ってしまえば最終日の選抜以上確定ということで、初日が重要です。
一言確認漏れです…申し訳ありませんでした。
(毎日斡旋状況を確認しながら7R制という意識がありませんでした…歳をとるとこういう
ミスが多くなって嫌です)

12/26前橋
伊藤直幸が3着で準決勝進出。古田健の上に出たことで当確となっています。準決勝
完走すれば最終日選抜に乗れるので、できるだけ点数を上げて今期を終えたいです。
このあたりの選手にとって予選のノルマが3着と4着ではかなり違ってくるが、番手を岩渕
祐太(71 78.19)に譲ってもらったのと、目標大越啓介が出切られながらも前々踏み3番手
から追う形になったことでチャンスある展開になりました。大越も権利を分かっていた感じ
の踏み込みで、伊藤は前2車を捕えられずも大越を制して勝ち上がりに成功したと。今期は
緩急に苦しみましたが今日はスンナリ、周囲の援護もあって何とかなった印象です。
小浦勇一が4着、残り1着1着でも67.30で届かず終了。単騎の戦い、善方政美が
3番手まくり決める3番手追走の形になったが及びませんでした。

12/23静岡
芦川大雄が226、67.43まで上げ当確となっています。決勝は格清洋介の最初の
踏み出しには対応したが、その後のペースアップに…でした。大差7着のゴールも自身
が外帯線内を守ったことで1車が内側追い抜きにかかり、着一つ上がっています。
今期得点も68点台まで上がりましたね。

2017/12/26終了時2

12/25岐阜
日比野敏行がラストランを迎えます。正直あまり
存じ上げない選手(Aでの活躍が長いのと、S在籍時は私があまり競輪を見てなく…)
ですが、優勝32回、特別出走歴もあり、古豪の引退ですね。

12/27 岐阜2R チャレンジ一般 1高井広明 2鈴木淳也 3日比野敏行 4田村純一
5河添信也 6田仲 剛 7下岡将也
V426 5 713

新人の下岡−兄弟子高井広明選手の後ろ3番手ですね。これ以上ない並びでしょう。
ペース上がっての追走がどうかですね。



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

山本淳が28名古屋を欠場、代わりの追加はボーダーと関係ない辻本兼一でした。近畿の
入れ替えで川井泰介が入らなかったことで、斡旋終了と見ます。もっとも、完全優勝
ノルマで現実的ではなくなってました。
(角脇守の追加でもなくこちらも斡旋終了の気がします)

あとは28名古屋で梯正幸が大逆転できるかどうか。初日予選を通れば可能性を残して
おり、その時点で鈴木康雄はどうするか、できるのか…まあ補充でも立川だからいろいろ
できるはずで。5年前をご存知の方なら…。
梯は例えば231(選抜)なら67.37ですし、決勝出られたら…225とかは取れないと
はいえないです。予選通ると面白くなるし、決勝に乗るとさらに面白くなります。

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/26終了時

12/25岐阜
鈴木彩夏が24で決勝進出。初日は外枠、周回5番手と思う位置を取れず。後方2車の
上昇は行かせ打鐘は7番手、前走は田中麻衣美と状況は良くなかったが、最終H緩んだ
ところで中を突き小林莉子後位に追い上げ。並走ひるまず位置を制し、小林のまくり追込
に乗り直線届いて。さばき巧みになっており、小林に大分鍛えられているのでは?
2日目は内枠で前受け内村真織の後位も取れたが、鈴木奈央に出てもらい周回3番手、
しかし打鐘で緩み車を内にさしたところを鈴木奈に踏まれ対応できず、最終Hは鈴木奈
−内村の3番手、ここからも鈴木奈がおいでおいでの先行でペース上がらず、イン詰まり
で4角〜直線は不本意な踏み込みに…補充の中嶋里美に交わされてのゴール。中間速から
の踏み出しは力強いがスローへの対応に課題、マーク策が成立しにくくなったときの立ち
回りに工夫の余地。
ここ2節はGP勢が不参加でスピードが一段落ちるメンバーになっており、十分戦える
印象。平塚の力強い走りもフロックでないようで、マークタイプとしての力が着実に
付いてきていますね。

12/27 岐阜9R ガールズ決勝
1鈴木彩夏 2小林莉子 3鈴木奈央 4内村真織
5増茂るるこ 6高橋朋恵 7福田礼佳

1番車ですか。小林の立ち回りを目指している感じがしますし、
後ろに付けて勉強ですかねえ?

12/23静岡
坂本咲が777でラストランを終えました…周回浮きかけたが田中まいが入れてくれての
3番手、前走土屋珠里の仕掛けに追走も前受け大谷杏奈に飛び付かれ、並走嫌い3番手
引くも後続のまくりが飛んできてのペースアップに一杯となってしまいました。



2017/12/24終了時点(前回更新12/22デーレース終了時点)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/24終了時1

12/21別府
梯正幸が561、初日2日目と不本意な競走続いたが最終日の頭で次節名古屋に
何とか希望をつないでいます。最終日は2日目連携失敗の岩井良平がキッチリ駆けての
抜け出し、出走他選手もあえて触らずの立ち回りでした。

12/23静岡
芦川大雄が22で決勝進出。地元戦が大きく、予選は能代谷元後位で絡まれる心配の
ない組み合わせ。3番手まくりの展開になったが追走しっかりでした。
準決勝は格清洋介の番手。格清が前受けから全ツッパ、B橋本祐司のまくりが迫るも番手
の横まで。前の振り切る勢いで4角芦川がキッチリさばき2着流れ込みに成功、大逆転に
成功しています。この点数でも間に合っているでしょうが最終日完走なら確実です。
芦川選手、長期間緊張感保って着実にデキと点数を上げてきました。正直チョット遠いか
と個人的には思ってましたが、諦めなかった気持ちですね。
あと12月は後半に配分なかったが地元開催があったこと…西では遠征を強いられた選手も
いましたし、このあたりの運もありました。番組屋および目標選手のフォローも強力で、
取手最終日の野口修平の先行から能代谷、格清、見事でした。

12/25静岡8R チャレンジ決勝
1芦川大雄 2寺沼将彦 3内田 淳 4中川昌久
5能代谷元 6渡辺 馨 7格清洋介
V56 24 3 71

もう勝負レースではないのですが1番車ですか。
展開ですが、7の先行は当然として2が積極策にこだわるかどうかがポイントになりそう。
ペース上がると1も4も緩急に苦しみそうで、7の後ろに2がハマれば寺沼有利、逆だと
すかさず7が踏んで3か5が届いてきそうな気がします。
予想はさておき、芦川は1つでも上の着を取って、来期に向けて点数を稼ぎたいです。

2017/12/24終了時2

佐野永吾選手がラストランです。

12/25静岡2R チャレンジ一般
1村田 仁 2江崎魚彦 3佐野永吾 4滝沢 修
5林 直輝 6荒川大輔 7伊東拓也
V51 24 7 63

佐野選手、2日目の追走を見るに今節はできる限りの仕上げをしてきた印象で、後ろを
固める存在がいれば4角番手の展開で…です。来期2班で空気を読んだ走り目立つ江崎の
働き次第ではオッという結果も。荒川も期初に比べると大分先行力が戻っていますから。

(1Rで小野和昭選手もラストですが、まだ補充が入りそうな気もしますね…)



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

まず、現時点で残る斡旋ですが26前橋、28立川、28名古屋、29武雄、30佐世保です。
しかし佐世保は年またぎ開催で3期目が斡旋されず、武雄も代謝確定の九州選手以外は
3期目の斡旋がありません。
期末ですがチャレンジ開催自体が少なく、追加も入りにくい感じがします。名古屋に角脇
選手の追加が入るかくらいでしょうか。

芦川大雄が上に出たことでボーダーが上がっています。下の選手にとっては67.34が最低
の目標になりますが、下が届くということは伊藤直幸は26前橋に出るしかなく、成績次第
でボーダーが下がってきます。
意図的な内圏線踏み切りが失格になるかが大きなポイントになるかも。前橋は本来内圏線
踏み切りに超厳しい場なのですが、チャレンジは今期スルーされるケース多いです。

古田健は出ないで待つしかないかなという感じがします。7を叩くのは危険すぎます。
ただ、鈴木康雄が立川補充で点数を稼ぐ余地を残しているのが…3着だと逆転するので、
下から一人、伊藤直幸も上げてとなると、最後に鈴木が補充で…待つのもリスクあり。
(もっとも、補充で出ても番組が良いかは…ウマとセットの補充なら強力ですが、斡旋
状況を見ると斉藤重明くらいしか東京で空いている選手がいません。伊藤之人が出ると
大分違ってきますがローテきつく)

下から追い付くのは、数字的に可能性あれど相当厳しいですが、梯正幸が懸命の走りを
見せており、まだまだ分からないという状況ですね。
12/24 17:35追記−山本淳選手の斡旋が抜けており(12/28名古屋)修正しました。確認
漏れです。待ちでOKとしたものだからあまり気にしてませんでした…。


ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/24終了時

12/23松戸
遠峯加奈が777でラストランを終えました…。残り2日間も先行しようとは
していたが2日目は元砂七夕美、最終日は梅田夕貴を叩けず…打鐘2Cで一杯というか、
諦めてしまった感じでした。
(この開催のチャレンジで優勝した同郷高橋由記も3期目、期初は体が動かずボーダー
も…のところまで行ったのですが、そこから巻き返してデビュー初優勝。こういうイイ
場面を見られることなくバンクを去ってしまうのが切ない…やるだけやってという
姿を見たかったです。)

12/23静岡
坂本咲が77でラストランを迎えます。今節は意識的に前々踏んでいますが、結果
叩けず浮いてしまい早々に後退という2日間になっています。

12/25静岡5R ガールズ一般
1白井美早子 2明珍裕子 3土屋珠里 4田中まい
5坂本 咲 6矢野光世 7大谷杏奈

田中まい、土屋といては連日の仕掛けでは同じように浮きそうです。
誘導早切り気味に踏めばさすがに出切れるでしょうから、残り1周でも先頭を目指して
という感じでしょうか。とにかく、出し切って欲しいです。



2017/12/22デーレース終了時点(前回更新12/20)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/22デーレース終了時1

12/21別府
鈴木康雄が7欠で点数下げて。初日は目標にした小塚慎二が積極的な走りに出るも
相手強く…長いモガキの競走で鈴木自身が3角一杯、4角手前内圏線踏み切りに出るも
完走7着の判定でした。内圏線踏み切り、取られないケース高く出走リスクあります。
梯正幸が56。初日は本線伊藤稔真の3番手、伊藤も気を遣ったかかなりの
早駆けに出たが薮下直輝の大まくりが決まり…それでも流れ込めば4着だったが後位いた
服部仁の踏み出しに対応できず直線車を内にさしてしまい。2日目は岩井良平後位、
自力の相手は伊加哲也で、打鐘で4番手内に封じ込んだまでは良かったが、外を
さばいてすかさず踏み出した伊加の動きが岩井にとって想定外であっさり出られ…
逆に岩井が4番手内に詰まってしまってはやりようなし。

12/21松阪
石村英之が6欠。初日は位置なく先行山本隼人の4番手主張も船倉卓郎に粘られ…
懸命の押圧もキメ切れず最終B一杯。集団から離れてのゴールも同地区大崎世志人は最後
まで交わそうとしませんでした。ただこの2点が利くかは…うーん。

12/21松戸
村治久敏が初日3Rに出走も良いところなく7着で可能性がなくなりました。

2017/12/22デーレース終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

可能性は残っていても、状態が…で上に出られるのは実質的に1人という感じですね。
31が今期予定終了で出走も入らないと思われ、明日からの3日間で決まるのかなあと。

12/23静岡
芦川大雄が初日4Rに出走します。

静岡4R チャレンジ予選
1芦川大雄 2猪狩雄太 3林 直輝 4能代谷元
5大河原和彦 6佐野永吾 7中川昌久
V37 2 5 416(並びはヘボの推測です)

芦川は能代谷の番手でした。3番手が今節ラストの佐野ということで、別線も頑張って
抵抗したり、ハコを狙ったりするよりは3から流れ込めばいいかなとなるので、スンナリ
の4角になりそうです。前節のデキあれば勝ち上がりは堅いですね。3着以上取れば、
準決勝7を叩いても石村の上には出ます(67.26)。

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/21終了時

遠峯加奈が初日7着。一旦先頭立つも大久保花梨の仕掛け早く、致し方ない結果。
2日目は大久保と分かれたのでもう少し頑張れるかと思います。



2017/12/20終了時点(前回更新12/19)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/20終了時1

12/18名古屋
川井泰介が755、角脇守が664で終了、厳しくなりました。
川井は追加入っても完全優勝するくらいでないとで実質…角脇は出走数・点数とも低い分、
追加入れば少し楽なノルマになりますがこちらは負け戦でも最初の緩急に遅れており…。

2017/12/20終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

12/21別府
鈴木康雄が別府に出走。7を叩くと67.36、下から1人伸ばしてきそうで67.37の下に
なるのは…普通は休むのですが、強気の出走ですね。組み合わせ的には5を取れたら上々
というものに思います。
(今期は、できるだけやってダメなら…という雰囲気ですね)
その別府には梯正幸が追加で出走です。1節では難しくとも2節あれば444で
届いてきますが相手関係から厳しい状況であるのは…。初日は本線伊藤稔真の3番手も、
別線も強く緩急に対応できるか。

12/21松阪
石村英之が2Rに出走。見事にウマなしで、地区の連携なら大崎世志人後位だが先手
ラインの戦いだそうで、山本隼人の4番手から流れ込めるか。負け戦回ったらもう難しい
でしょうし、勝負レースですね。

12/21松戸
高橋武残り斡旋全て欠場となりこれは当確。ただ来年は…神奈川は来期
川崎、平塚、小田原の重鎮が揃って…となりそうです。
村治久敏はここでかなりいい数字でまとめて、12/28名古屋の追加入ってどうか
ですが、走りからそういう感じではないです。

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/20終了時

遠峯加奈が松戸でラストランですね。



2017/12/19終了時点(前回更新12/17)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/19終了時1

まず、芦川大雄に12/23静岡の追加が入りました。詳しくは下で書きます。

12/18名古屋
川井泰介が75、角脇守が66…予選を通らないことにはでしたが、いずれも緩急激しい
競走になり付け切れず。負け戦は連携となり窪田陽介−川井−角脇で並ぶも窪田の先行は
かからず、川井も力尽きたか追走一杯、角脇も…でした。

2017/12/19終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

芦川大雄 は良い追加が入りました。明るくない戦いを長くご覧になっている方なら読める
展開ですね。誰かしら欠場しますから…いざとなったら支部長もいましたし。

東オンリーの斡旋で地元、一言有力です。今のあっせんメンバーで
テキトー組んでみたのですが…

村上 皇 72.96 真船拓磨 72.87 小林裕司 70.66 能代谷元 76.58 格清洋介 77.62
古谷秀明 70.84 寺沼将彦 74.53 佐藤拓哉 70.58 大河原和彦 70.45 橋本祐司 72.86
高田敏広 69.77 渡辺 馨 68.34 村田 仁 69.55 中川昌久 70.53 滝沢 修 69.12
前島恭平 68.33 邊見 斎 68.96 内田 淳 73.34 黒田直記 69.83 宮下 潤 68.66
渡邊颯太 68.94 井上達雄 73.70 齋藤昌太 68.18 林 直輝 67.25 戸塚涼介 67.03
神山淳一 63.52 荒川大輔 65.20 富岡武志 66.50 佐野永吾 63.92 小野和昭 64.65
村上輝久 70.88 江崎魚彦 66.88 猪狩雄太 67.16 伊東拓也 68.94 芦川大雄 68.56


直近点数上がっておりハコ回りの番組にも入れられますし、後がかりな徹底先行格清洋介
の番手で絡まれないメンツだと2着で勝ち上がって…。橋本祐司とか非失格でA2なので、
単騎にしておけば味方になると思われます。
244でも67.39ありますから、このあたりが目標の数字に。石村英之の松阪次第で
ノルマがもう少し楽になる可能性があります。

12/21松阪出走予定の石村英之は予選もらえて今村麟太郎の3番手とかです。三重勢は
かなり薄い可能性といえ当落に絡んでいますし、近況のデキもありますが番組面でも
厳しくなるかもしれません。

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/19終了時

今期の明るくない決着は付いており、別の話を…いわゆる長いお休みに入っている選手
の中で「業務規程第134条第1項第5号」のあっせん保留を受けている選手とそうでなく
お休みしている選手がいますが、どのような扱いになるのでしょうか?
(例えば島田優里は長いお休みと思われますがあっせん保留ではないので、
12/28名古屋にシステム的な追加が入っています。)

来期は山本レナが3期目ですが、何の免除もないと
もう1人3期目になる選手がいます(濱田瞳)。

あっせん保留を受けている選手がいる以上、それがないと免除されないような気も
しますが、保留を受けずに長いお休みに入っている選手、複数いるので…。
(競輪広報に載っていたあっせん保留の選手は、全て載せているはずです)

あと、今日付けで競輪トピックス(オフィシャル)に
「ガールズケイリンの新メインビジュアルを公開しました!」ってのが出ましたが、
選ばれた選手の1人が来期3期目、6月一杯で…濃厚ですがそれで良いのかとか…。



2017/12/17終了時点(前回更新12/16から追記)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。8人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/17終了時1

12/14取手
芦川大雄が431でボーダーに大きく迫りました。初日は野口修平の3番手、本線は
薮下直輝−片岡典明であり番手に野口が競り込む展開、そのまま薮下がスローで先行し
番手の決着も付かず直線、焦れて外を踏まずにためたのが最後の伸びにつながり4着。
2日目は能代谷元の3番手、まくりに付け切って。2着欲しく早めの追い込みも不発。
最終日は初日連携した野口に任せると先行番手スンナリで抜け出しました。
これで正規斡旋は終わりましたが期末で追加が来るとしたもの、12/23静岡が入れば
大逆転が見えてきます。

12/14小田原
伊藤直幸が初日失格で凌いで。戸塚涼介−樋口瑛土の3番手、別線自力が渡辺馨で
埼京の2段になればも戸塚が後手…巻き返しは全く進まずむしろカベ、樋口の自力も
3角で止まり、直線浮上するには内側追い抜きしかなかった。
鈴木康雄が527と最終日選抜残って小さくない上積み。初日は馬場喜泰もいたが
北海道勢の後位を主張、小塚慎二の先行乗るも格上の相樂修にまくられ。2日目は新人
戸塚涼介−鈴木淳也の3番手、戸塚が4角まで頑張っての恵まれ。初日の5着が利いて
最終日は選抜へ。緩急対応できずも完走でOK。
小長井亮一が無念の7欠。初日は鈴木康雄と同じレースに出走、相樂修の3番手も打鐘
で相樂が逡巡したのに付き合わず4番手切り替えての勝負に。しかし相良にまくられ…
内圏線・内側追い抜き両方に出るも不発(1/8輪及ばず)。ここで欠場に出たが残り一節、
完全優勝でも足りなさそう。

12/14小松島
ランク外(55)ですが久冨久貴が743とまとめて。点数・出走数満たしているが
稼ぎも…で追加受けたと思われますが初日が大差の7着、どうなることかと思いました。
そこで中間着で凌げたのは的確な位置取りと同県島村健吉の働き。後ろを固めただけだが
それが利いており、後続をうまく封じて。いなかったらもう少し下げてました。

12/14四日市
小浦勇一が453、2節連続の最終日選抜残りで数字的には届く可能性のある位置
に上がってきました。連日回れるところを回っていて、初日は大本線伊藤稔真の4番手
流れ込み、2日目は終始7番手から1人交わして1人失格の繰り上がり、最終日は先手
4番手から1車交わしたという感じでしたが、追走キッチリだし伸びも良かったです。
ボーダー近辺選手特有の気合ではなく、最後までしっかり走ってということでしょうか。

12/15向日町
梯正幸が61と最終日選抜残ってギリギリつながっています。初日の番組が悪く、
与えられたは64点台の新人浜田翔平で単騎の戦い選択、森啓の4番手切り替えるも、
森はすかさず巻き返した茅野寛史を出させての直線勝負ではやりようなく6番手終了。
2日目は補充千原洋晋のペース駆けをG前捕えて。別線自力2車の消極策にも助けられ
たが絶好展開からの伸びは…。
最終日は連対したい。下の着だと次節優勝に近い条件の勝負駆けになります。
最終日は5着。新人山本隼人−徳丸佳克の3番手も山本にじっくり構えられてしまい…
反応遅れながら懸命に踏んで。

山本淳が45で最終日選抜。初日は大本線石貞有基−徳丸佳克の3番手、石貞の
まくりに徳丸がキッチリ付け切るところ山本は離れ…自力脚で何とか逃げを捕え、
直線一杯も1車交わされで残っての4着。2日目も石貞有基の3番手、番手の多田司が
まくりに離れての追走で、優出もある展開だったが前を捕えるどころか2車交わされ。
もっと稼ぎたい展開で決め切れない2日間になっています。最終日4着以上取って35の
上に出たいです。
最終日は4着。先手ライン追走4番手、先行と後方のまくりが良い勝負になり直線で
まくりの2車が抜け出す競走だったが、それに切り替える感じの踏み込みでG寸前2車
捕えて。67.37の上に出たのが大きい。

松本哲也が36でこちらも最終日選抜だが点数低い分順位上がって。初日は平尾一晃
の3番手も、まくりに回りそうな組み合わせ。別線自力は加藤正法とソコソコ強く平尾が
まくるにしても付け切れるかだったが追走キッチリでした。
(平尾が冷静で、加藤が牽制しつつ駆けるのをすべてやらせておいて、Bまくった
ことで後ろに付けやすくなった印象。)
2日目は山本淳と同じレースでした。まくられる側でしたが駆けた藤崎優輝が7着を
取ってくれて…最終日完走で1つ上がるので何とかなった感じです。
(「九州は1つ」って、上の方では…と思いますがこのあたりの争いだと感じます)
最終日は大差7着もやはり67.37の上に出たのが大きい。落車棄権より完走のレースで、
計算ができている印象です。



明日からの名古屋は 角脇守川井泰介 が出走します。

12/18 名古屋2R チャレンジ予選
1丹波福道 2川井泰介 3船瀬惇平 4堀 検正
5玉村元気 6大久保仁 7河元 茂
V314 6 572

12/18 名古屋3R チャレンジ予選
1肥後勇志 2梅澤謙芝 3幸津 博 4坂田 学
5栗田万生 6林 栄司 7角脇 守
V41 3 6 527

番組屋もかなり気を遣って作っていると思います。川井だけを考えれば5Rの7番と
入れ替えると勝ち上がりやすいですが、角脇がいるので…中部の自力に付けさせること
はできない。となると、近畿のウマは玉村しかおらず、その3番手しかないと。
3Rは角脇のための番組で、別線自力が他のレースと比べて明らかに…です。若干4の
ハコ攻めがあるかなあという気もしますが(明るくない絡みだと邪魔はないとしたもの)
これでダメなら諦めも付くくらいでは。


2017/12/17終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

山本淳、松本哲也はこのまま待ちで足りていそうですが確定とは…芦川に静岡の追加入る
と番組来て決勝進出まであるかもしれないですし、近況低調の石村英之も間隔空いて
仕上がると底力から…。ただ近畿は下旬F2開催自体がないですし、待つしかなさそう。
となると松本は当確といっていいのかもしれません。


ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/16終了時

12/15向日町
坂本咲が6落。2日目はスローに緩んで前走の外さしたところを引っ掛かって…。
最終日も名前は載っていますね。
最終日も後方まま7着、集団の追走しっかりも追い込む態勢にはならなかった。



2017/12/13終了時点(前回更新12/10)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。福田を除く7人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/13終了時1

残りが少なくなり、欠場を選択する選手も出ています。下の選手の状態から、67.36以上
あれば残っていそうですが、驚くような結果を残す場合多いのがラスト1か月…67.3台
の選手は出走に踏み切っています。
取るんだか取らないんだかイマイチわからない内圏線踏み切り、前期は最後の最後に
取ってもらえなかった選手がラスト1走を前に終了しましたが、今回もそのあたりで
明暗分かれる可能性も…。

12/11松山
川井泰介が336とまとめ、次節名古屋に望みを繋いでいます。初日2日目は番組屋の
配慮が感じられる組み合わせで本線先行吉川希望の3番手、吉川も緩急付けない早駆け
で引き出し、川井も自分の位置を守り切りました。最終日は位置なし番組、2分戦で先手
ライン切り替えるもまくられ1車を交わすにとどまり…G後の無念伝わってきました。
劇的に状態上がっている感じはないが一言気合、それを出走他選手も感じて…の印象。
ただし11/18名古屋は簡単でないあっせんメンバー、吉川希望もいるが今度は角脇守を
助ける立場になると思われ…近畿の自力は少ないです(あっても玉村元気の3番手)。

2017/12/13終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

明日からの取手、小田原、15日からの向日町…ここで大分絞れてきますね。
とにかく、予選4着以内です。ダメでも2日目2着で良くすべくの5着。

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/13終了時

12/11前橋
遠峯加奈が地元ラストを657で終了。最終Hカマシまくり気味の自力で1着を取って
いた頃のパワー、粘りはなく、2日目最終日に最終Hを取るので一杯でしたが、3日間
仕掛ける競走で見せ場を作っていました。

(ラストラン、見に行くこともできる選手もいるのですが、出し切って・やり切って…
ではないので撮るのも…だし、かける言葉もないしで…ベテランなら全然違ってくるし、
多少遠くたって記録として残すのですが、若い子のはできないですね…)



2017/12/10終了時点(前回更新12/06)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。福田を除く7人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/10終了時1

12/07四日市
久冨久貴が265で今期点数を69.09まで上げ、71位まで浮上。今期は既に当確の身も
出走数満たし2期平均も67.47とボーダー近辺まで上げたのが大きいです。
初日の位置なし番組で上手く立ち回りました。好調板崎佑矢の先行態勢3番手に乗ると
緩急は前走の冨井正門(185cm)が吸収、ちょうど良い感じの追走に、前団のもつれを
避け内を突くと2番手浮上して。2日目not7着の走りで最終日もまとめたと。
状態戻りつつあるが、それでも点数的には出来過ぎかの印象あります。12/14小松島の
追加得ているがどうしますかねえ?でも嬉しい悩みになったのが!
松本哲也が447と最終日選抜に残り点数加算。こちらも初日の位置なし番組が鍵で、
現状から押さえ先行に乗る形でそのまま緩急に対応したいところでした。横内裕人の
3番手を選んだのが正解で、押さえてそのまま踏み出すも新人菊池竣太朗に出られたが、
後位の石井功二が第2先行になり、これを直線半ば捕え予選突破は大きかったです。
2日目はメンバーに同県吉成貴博がおり、半分保険かかった組み合わせでした。先行して
もらって6を取りに行く手もあるが、敢えて吉成に後ろを回ってもらい菊池竣太朗の先行に
乗る作戦を選択、吉成を壁にして4着流れ込みに成功。最終日は横内裕人後位もイン粘らー
佐川拓也に絡まれ終了、3日間上手くは行きませんでした。欲を言えばもう少し…も現状
考えれば十分の稼ぎ。

12/11松山
川井泰介が追加で大勝負。

12/11松山4R チャレンジ予選
1吉川希望 2小林高志 3川井泰介 4小川辰徳
5船倉卓郎 6山下正人 7窪田陽介
V173 42 56
点数的に本線徹底先行3番手が一番の番組と思いますが、配慮されていると思います。
ボーダーが四国の選手なのに松山さん良いんですかという感じですが…。突破してかつ
中間着でまとめる必要ありここは4より3で通過したいです。

2017/12/10終了時2



ボーダー近辺の選手の斡旋、状況を載せています。

ボーダー近辺のノルマ

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/10終了時

今期で…の選手のラストランが迫ってきました。ただ、2名は追加が入ってます。
遠峯加奈…12/11前橋(7R出走)、12/21松戸(追加)
坂本咲…12/15向日町、12/23静岡(追加)
竹井史香…12/15千葉

男子だと地元戦が実質的なラスで、残りは邪魔しないように走るケース多いですが、
好き勝手やって欲しいところです。



2017/12/06終了時点(前回更新11/29)
チャレンジ
2017年後期の3期目対象は117名と思われます。
※鈴木啓一(山口、55期)は免除とみて除外(支部長専念)
※小笹慎太朗(東京、93期)は7/6付け、江口誉(大分、97期)は8/25付け、
岡本友和(広島、77期)は10/13付け、山内清美(山口、54期)は10/16付け
相澤旭(新潟、98期)は11/16付け、福田直樹(埼玉、85期)は11/20付け
浅野真樹(宮崎、75期)は12/4付け、松本剛(埼玉、78期)は12/5付けで
引退しています。福田を除く7人は確定。

調整点考慮の選手…杉本達哉、白井孝典
((競走得点×出走可能対象R数)+(59×不足R数))/(22−事故R数)
で計算

2017/12/06終了時1

11/30平塚
芦川大雄が6(当日)欠。予選は本線3番手もカマシに僅かに遅れたところをさばかれ
無念。2日目は相手を見てから欠場を選択したようで。残り1節でも12/23静岡の追加
入る可能性十分、かなり苦しいですがチャンスあり。1節でも決勝乗れば届く可能性。

11/30松山
久冨久貴が631とまとめて当確。初日は先手ライン3番手の狙いも前走が緩急に離れ
後手後手で。2日目は同期島村栄治の息子さん島村匠の先行に乗って一杯も大きな68点、
最終日は2日目後ろを回った松尾誠に前を任せ、先行に乗って直線抜け出し。残るだけで
なく今期点数の維持に向けても大きな1着でした。
(全く何もなかったとは…ですが一定の緩急に対応できるまでは戻してました。人同士が
走る競技ですから)
石村英之が745と点数を下げ…普段の走りに徹する姿印象的。ボーダー近辺にいる選手
は前を譲ってもらったり、早く切り替えたり…何か事情があるとわかる立ち回りを見せる
のですが、逆にこちらが計算を誤っているのではと思ってしまうくらいです。
(らしい直線の突っ込み、見られなくなりましたが、1回出ないかなあ…)

12/01和歌山
田中賢二が435、今期点数を68点台まで上げて一安心。予選は本線3番手も前走選手が
さばかれる展開、すかさず4番手に切り替えて流れ込んだのが大きい。2人代謝確定の
選手がいて緩急に切れており…メンバーに恵まれました。準決勝は目標徳吉正治のまくり
一発に乗って。最終日も流れ込んで…タテある強味。
古田健が7欠。予選緩急に対応できず早々に…。
角脇守が372、村治敏久が653…予選で同じレースに乗ったのが村治にとって痛く、
先手ライン3番手の角脇が勝ち上がって後位の自身は…でした。
角脇は準決勝緩急に対応できず7着も最終日同郷中川貴史の頑張ったまくりに乗って2着、
状態は上がらないが次節もう一勝負ですね。村治は苦しくなりました。

12/03川崎
伊藤直幸が5欠で変わらず。初日がもったいなく、本線3番手から前走がさばかれ4番手
切り替えた場面は4着有望だったが、4角外に出した瞬間内を突いた選手に踏み負け1/2輪
遅れ。持ち点低く点数維持、リスクをみて負け戦は走らず。

12/03京王閣
明星晴道が356と久々の予選突破で安全圏に。予選は本線3番手で番手が飛び付かれる
展開も自身は単独と有利な態勢、そのまま流れ込んで。準決勝は茅野寛史後位、まくり
一発の追走はできずとも、前がもつれており失速した車を捕えて。最終日は微差で6着
残って。近況流れ向かないレース多かったが、今節は向きましたね。
川井泰介が462で何とかつながっています。予選4着は目標加藤正法が本線自力
蕗澤鴻太郎の番手に飛び付く展開で、流れ込めれば3着だが蕗澤に離れた原野隆に
さばかれ1車引いた分着が悪くなったもの。準決勝は大崎龍一郎が引き出すも肝心の
自身が離れ…何とか7は逃れたが連日展開に比して着の悪い競走でした。最終日は
山本隼人後位、離れながらも前を捕まえ後ろに交わされず。
今節の選抜2着は良過ぎる結果で、このペースを保って逆転を狙うにはもう一段
状態を上げないと厳しいです。

12/04奈良
山本淳が4落欠。初日同県肥後公允が頑張った先行に出て着まとまり。ただし7R制なので
2日目の選抜がポイントに…同期浅見敏也後位は先行の少ない相手関係から良い位置に思い
ましたが浅見が不甲斐ない立ち回りで前走にひっかけ落車に乗ってしまい…点数下がらずも
嬉しくない欠場になったような。

明日12/7四日市4Rに松本哲也が出走、先行が誰になるか読めない位置なし番組、いかに
4着以内に入るべく立ち回るか悩むところですね…。

12/7四日市4R チャレンジ予選
1菊池竣太朗 2田村博之 3田村純一 4石井功二
5横内裕人 6松本哲也 7佐川拓也
V14 52 6 37

予選突破を狙うなら北の3番手しかない気はしますが…。

2017/12/06終了時2



チョット広めにとって、ボーダー近辺の選手のノルマを載せています。

ボーダー近辺のノルマ

今期も驚異的な走りが見られるのですかねえ?

ガールズ

ガールズは2期目が8名、3期目が4名です。102期に一人もいないことに気付きます。
力のない者が引退してしまったのもありますが、キャリアのある選手は位置取り、
判断が的確で負けるにしても上手くまとめているのがあると思います。

2017/12/06終了時

11/30平塚
鈴木彩夏が433!と決勝で初の車券絡み。予選は連日徹底先行吉村早耶香の後位に
こだわった組み立て、初日は飯塚朋子に並走されたが制し、番手飛び付き蓑田真璃も
制し、直線一杯も着まとめ。2日目は吉村が簡単に出切れず終始外、奈良岡彩子に
さばかれたがすかさず後位に立て直し、直線も踏む力を残してました。
決勝は吉村−小林莉子−奈良岡彩子の後ろ周回4番手、吉村が主導権争いを制し、
小林が早めに追い込むのに乗って。
この1か月は47点を割らなければよく(5走連続7を叩いてもOK)、走りを変えて来る
ことに期待してましたが、予選は連日強気の位置取り、外並走も嫌いませんでした。
点数を気にすると浮いて飛んでの7を気にして…中団から流れ込むような策を取る選手
もいます。ただステップアップするには実戦の走りです。しかし外々よく堪えました。
平塚のバンク特性もあったかもしれませんが、外回りは大抵どこかで後退するところ。
綺麗に走っての結果で、緩急への対応、走行技術含め力付けていると感じました。
(初日並走した飯塚は2日目何もせず、認められてきたということと思います)
あと2節、自分のスタイルを確立すべくの走りをしてほしいです。

(他の選手の成績次第ではこの選手、こぼれてましたから…もし足りないと分かって
いたらこの走りはきっと見られず、今の制度がいかに可能性を殺しているかと考えて
しまうのです。ホント、1走1走無駄にせず良い走りを見せていますよ。自分の位置
、すべきことをよく理解しています)

12/01取手
遠峯加奈が767で地元前橋を残すのみに。後方でためても追走一杯で早々に失速した
存在を交わせるかどうか、仕掛けると大差負けの状態で書くことはありませんが、通算
7勝の選手が…は残念。今期は有利な立場で始まったのが早々に点数下げてしまい、
その原因が分かりませんが、良かったころのタテなら負け戦で明かなパワー上位の存在
だっただけに、こういう崩れてしまった感の終わり方は…うーん。
(前橋最終日、先行だけはさせて欲しい…)

12/03川崎
坂本咲674が最後の地元戦を走り終えました。最終日はチャンスありましたが混戦で
踏み込めず。心身共に勝つまでの状態にはなかった…この子なら本当は…うーん。



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