2006年8月26日九龍ピラミッド祭レポート
今回も画像重いです。ごめんなさい

ピラミッド祭、行ってきました!今回は真夏だったので、猛暑覚悟でいたのですが、
前日辺りから急に気温が下がってかなり過ごしやすい日となりました。雨なんかも降らなくてヨカッタ!

さて、まず開場前に外列に並んでる最中にグッズの注文書が配られました。
それに欲しい商品な数を記入して、販売受付に渡す形式になってました。
確かにレジまで行って商品選ぶよりもスムースに引渡しできますねー。
私はカレー皿とマグカップと男子寮キーホルダー(何故女子寮じゃないんだ…)を購入。
夕薙Tシャツは悩んだんですが、買っても着る機会が無いと皆守Tシャツで学んだので、今回は断念。
そして皆守ジッポを予約購入…。
これも使い道無いんだけどね…無いんだけど…

今回も座席は抽選。私は1階4列目のやや右端寄り。
右端寄りといっても加瀬さんの立ち位置のすぐ近くなので、かなりいい席。毎度座席で運を使い切っております。
開場が予定より30分は早かったので、1時間半は場内で暇を潰さなければなりません。
周囲は「なんで皆そんなに友達同士で来れるんだ!」というくらいグループで集まって賑やかでした。
…といいつつ、私も今回はお隣の方と開演まで軽くおしゃべり。
おかげで孤独に涙を流さずにすみましたよ(笑)。あの時の方、ありがとう。

開演までの間も飽きさせない粋な心配り。
場内諸注意アナウンスを九龍のキャラが次々に熱弁。
取手に始まり(これは予想の範囲内でしたが)、加瀬さん→真里野→墨木ときて、ラストはなんと喪部!
取手と加瀬さんは普通に『カメラや携帯での撮影はお断りして〜』とか『開演は2時半から〜』とかでしたが、
真里野は
『小型撮影機での撮影はご遠慮いただきたい』『虎の刻半からの開演とあいなる』とか、
墨木は
『ヒトヨンサンマルからの開演でアリマスッ』『は〜、き、緊張したでアリマスッ!』とか、
喪部に至っては
『最も優秀な人類である僕からのお願いなんだ…当然聞けるよね?』とかサービス満点。
場内は結構騒がしかったものの、墨木まで流れたあたりになると、
また誰かのアナウンスが入るんじゃないか、次は誰の番だ、と曲が途切れる度に静まりかえる(笑)。
※監督日記の裏話によると、アナウンスはその場で即興で監督が作ってたみたいですね〜!スゴイ。

そうこう言ってる間に、チャイムの音と共に開幕。
舞台両端に司会登場。今回の司会は前回に引き続き加瀬さんと、山尾さん(アトラスの広報の方かな?)。
台本がきっちりできているらしく、前回のようなスリルは無く(笑)安心して見ていられました。

オープニング画像と小ネタの後、
リチャージのプロモ画像へ。新要素を一挙公開!

新バディのスキル映像
マダムパッシブ…「妖(?)の谷間」ハートが沸き上がるエフェクト。谷間って、どこの谷間だ(笑)
アクティブ…「蝶の誘惑(?)」ダメージは無し。魅了とかの効果?
千貫さんパッシブ…『若い頃を思い出しますな…』とか言ってAP増加。技名は見えませんでした…。
アクティブ…アイスピック。強い。
小夜子・真夕子アクティブ…『遺跡を穢す者よ、消えなさい!』全体攻撃。強い。技名不明。
サラーアクティブ…「石を投げる」どう見ても石じゃすまないエフェクト(笑)。

新調合アイテム
・ラベンダー+カレー=アロマカレー(場内爆笑)
超低温パネル+豆乳+イチゴ(?)=マジックアイス『(名称忘れました…)』

新規加入依頼人(確認できたもののみ)
FBI…X-ファイルそっくりな二人組み
ダゴン教…ゲーム誌参照
陰陽師…剣風帖の御門晴明(!)
御門は剣風の頃と容姿的にあまり変わりないかんじでした。

トレジャーハンターブロードバンド画像

ラストに茂美書下ろし1枚絵


…どれもこれも魅力的な新要素でしたが、特にすごいのがトレジャーハンターブロードバンド。
なんというかもう、
アホすぎる。(最大の誉め言葉)
私の文章や落書きなんぞでは表現しきれないシステムですが、強いて例えるなら
チンパンニュースチャンネルのオープニング画像日本語版。
是非実際の画面で確認してほしいです!

さて今回のもう一つのメインは
「やっちーの皆神山突撃レポート」
やっちーがハンディカメラ片手に長野県松代にある皆神山の謎に迫る!というもの。
実はこれ、
今秋発売予定
「九龍妖魔學園紀スペシャルDVD・《ロゼッタ協会》極秘ファイル・皆神山の謎を追え!!(仮)」
の序章(というか前振りというか)にあたるもの。
会場に向けてリアルタイムで送られてくるやっちーのレポートに、(会場に来る予定がサボって寮にいる)皆守が
合の手というかツッコミというかを入れていくドラマでした。
これが会場で行われるコーナーの合間合間にザッピングで流れ、
ラストでやっちーが消息不明になり、皆守が《宝探し屋》を呼び出し、自らも皆神山へと向かう―そしてDVDへ!
…といったかんじ。
ところでこのDVD、前振り部分で皆守が『こんな時はあいつの力が必要だ…』みたいなことを言って
どうやら既に葉佩がいない時期という設定の模様。
3学期設定かオイ!妄想膨らむな!!



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